菅首相退陣へ 特例公債法案と再生エネ法が参院本会議で可決、成立
菅直人首相が「辞任の条件」として挙げた特例公債法案と再生可能エネルギー特別措置法案が2011年8月26日正午ごろ、参院本会議で可決、成立した。
これにより、菅首相は本日午後、民主党両院議員総会で退陣を正式表明する見通しとなった。
(山下真史)
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