Lenovo、10.1インチHoneycombタブレット「ThinkPad Tablet」を米国で発売

米Lenovoが8月23日より10.1インチHoneycombタブレット「ThinkPad Tablet」米国向けモデルのオンライン販売を開始しました。販売されているのは3モデル。16GBモデルはWi-Fiのみをサポートしており価格は$499。32GBモデルと64GBモデルはWi-Fiと3Gをサポートしており価格はそれぞれ$569、$669(3G機能は10月頃発売予定の別売モジュールで利用可能になるそうです)。各モデル出荷予定日は最短で8月29日となっています。ThinkPad Tabletは10.1インチ(解像度1,280×800ピクセル、WXGA)サイズのIPS液晶ディスプレイ(表面パネルはゴリラガラスを採用)、NVIDIA Tegra 2 T20 1.0GHz、1GBのLPDDR2 RAM、16GB/32GB/64GBの内蔵ストレージ、背面500万画素のカメラ、前面に200万画素のカメラ、マイクロSDカードスロット、フルサイズのUSB端子、マイクロUSB端子、ミニHDMI出力端子、ドッキングステーション接続用端子、スピーカー×2、マイク、3.5mmオーディオジャックを搭載。通信機能はWi-Fi b/g.n、Bluetooth 2.1+EDRのみ。バッテリー駆動時間は約9時間。本体サイズは260 4mm×181 7mm×14 5m、本体質量は743g(デジタイザペン非搭載時)。ThinkPad Tabletは専用デジタイザペン「ThinkPad Tabletペン」による手書き入力に対応しています(デジタイザペンは別売($30)。また、マイクロUSB・フルサイズのUSB端子やHDMI出力端子、ライン出力、マイク端子等を備えタブレットを縦置きできる「ThinPad Tabletドック」($60)や、トラックポイント付きのキーボードを搭載したフォリオケース「ThinkPad Tabletキーボードフォリオケース」($100)が周辺機器として提供されます。Source : Lenovo


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