太古の日本が舞台!アメリカのアニメ製作会社ライカ最新作は三味線で折り紙を操る少年Kuboが主役
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アメリカのアニメーション製作会社のライカ。ディズニーやピクサーなどに比べれば小さな会社ですが、ティム・バートンのコープスブライドの製作に携わり名をあげ、アニメーションに興味のある人たちの間では非常に知られた製作会社です。
そのライカが2014年に発表した最新アニメーション映画「Kubo And The Two Strings」。舞台が太古の日本ということで期待せずに入られませんが、その最新トレイラーがついに公開されました。
![2016-01-30 10.38.51](https://mag.japaaan.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-30-10.38.51-650x272.jpg)
最新トレイラーではKuboという日本人の少年が三味線を奏でながら折り紙を自由自在に操る。舞台が太古の日本という設定も面白く、映像の中には日本的な要素がふんだんに盛り込まれています。
![2016-01-30 10.42.06](https://mag.japaaan.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-30-10.42.06-650x272.jpg)
ストーリーは、偉大な侍であったKuboの父親の真相を確かめるため、Kuboは猿とカブトムシをお供に冒険の旅に出て、悪に立ち向かうという内容。
![2016-01-30 10.42.37](https://mag.japaaan.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-30-10.42.37-650x273.jpg)
全米公開は2016年8月19日に決定していますが、日本公開の予定はまだない模様。是非とも日本の劇場でも公開してほしいものです。
それではKubo And The Two Strings、最新トレイラーをどうぞ。
via: likecool
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