アサヒビールの『エクストラコールドクーラー』を使って、自宅で氷点下のビールを飲んでみた。

日々暑い中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。こんな暑い夏。大人になると、夏にキンキンに冷えた美味しいビールが飲みたくなるものです。ビアガーデンで汗をかきながら飲むのもよし。良いビールサーバーのあるお店に行って、味わって飲むのもよし。

そんな中で自宅で缶ビールを買って楽しむ方ももちろん多いかと思います。家でビールを美味しく飲むおつまみの作り方などはいろいろあれど、どうせならばビール自体も美味しく飲みたい…

そこで出会ったのが、アサヒのビールについてるシールを集めてもらえる、「氷点下のビール」が飲めるという『エクストラコールドクーラー』という代物です。前々からずっと欲しかったのですがシールが集まる前に、今年と同様のキャンペーンをしていた去年のモデルを、運よく友人から譲ってもらいました。仕組みとしては食塩水を凍らせたいくつかの筒を、缶ビールの中身にセットし、タイマーをセットして冷やされた筒がビールの周りをグルグルと回るというもの。確かに昔、理科の実験でやったようななんだか冷えそうな仕組み。

前置きが長くなりましたが、実際に使って見ました。グルグルと回ってる機材を3分間眺めます。3分経つと勝手に回転が止まります。そして急いで冷えた缶ビールを取り出し、一口ゴクリ。

「うん。これはうまい!!」

一瞬自分がCMに出られるのではと思ってしまいました。ビールが極限まで冷えることによって、口当たりが良くなり、苦味の消えていくらでもゴクゴク飲めてしまいます。景品だとあなどっていましたが、こいつはなかなかやりますね。電池を使って動かすものなので、自宅ではもちろん、野外で行うキャンプやバーベキューなどでも活躍してくれそうです。

キャンペーン自体はもう終わってしまうようですが、アサヒビール本社に隣接しているBARでは氷点下の本格的な『エクストラコールドビール』が楽しめるようです。自分は決して企業の回し者ではありませんが、飲んだこと自慢できる美味しいビールだと思いますので、
気になった方は夏の思い出にぜひ飲んでみてください!

※画像: 生ビール / 4einstitute

※この記事はガジェ通ウェブライターの「そろそろ」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
web業界で営業をしていますが、エンジニアさんのようにwebに詳しくないのでいろいろと勉強中!おしゃべりは好きなので、お客さんとは仲良くなれます。
とにかく自分のアンテナに引っかかるおもしろそうなことには、興味津々です。

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. アサヒビールの『エクストラコールドクーラー』を使って、自宅で氷点下のビールを飲んでみた。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング