ゲーム感覚で学習!プログラミングを義務教育化した国発のアプリ「CodeMonkey」が日本上陸!
全世界累計ユーザー数、130万人。子どもから大人まで、世代を超えて愛される大人気プログラミング学習ゲーム「CodeMonkey(コードモンキー)」が、いよいよ日本に上陸する。
「CodeMonkey」は、サルのモンタを主人公に繰り広げられるオンラインゲーム。このモンタをプログラミングで操作しながら、コーディングを練習していく。
・ゲーム感覚で楽しみながら学習
物語は、モンタがゴリラにバナナを奪われてしまうところから始まる。それを取り返すため、友だちのカメやヤギと協力して、さまざまな障害物に遭遇しながら、バナナを獲得していく。
バナナ奪還のためのコマンドは、すべて “コード”で表現しなければならない。問題点と解決策を素早く見つけ、関数や繰り返し処理を使って、モンタに指示を出しているうち、自然とプログラミングの基礎が身に着くようになっている。
無事にバナナを勝ち取ることできれば、ミッション達成。晴れて、次のステージに進める。楽しみながら実践的なテクニックを学べるところが、このシステム最大の魅力だ。
・プログラミング先進国イスラエルが開発
これまでプログラミングは、IT分野でも特に高い技術とされ、初心者にはなかなか手が出しにくいものと言われてきた。
しかし、急速なグローバル化とテクノロジーの発達に伴い、近年は子どものうちからテクニックを学ぶ必要性に迫られている。
「CodeMonkey」の開発元は、イスラエルのスタートアップ企業。同国では15年前からすでに、プログラミングを義務教育に取り入れている。有能なプログラマーを、数多く輩出した国ならではの知見が、本作いっぱいに詰まっているのだ。
商品の発売予定日は、1月13日。現在、Amazonにて、先行予約販売受け付け中。価格は5.040円。プログラミングに興味のある人、トライしてみてはいかがだろうか。
ウェブサイト: https://techable.jp/
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