LG、台湾で3Dスマートフォン「Optimus 3D」を発表、8月中に発売
LGが3Dスマートフォン「Optimus 3D」の台湾での発売を発表しました。どうやらツインカメラ+3DディスプレイといったスマートフォンはOptimus 3Dが初となるようです。Optimus 3Dの発売時期は今月中旬~下旬、端末単体価格は19,900台湾ドル(約54,000円)程度という。Optimus 3Dは4.3インチ(解像度800×480ピクセル、WVGA)サイズの3Dディスプレイ、TI OMAP 4430 1.0GHz、512MBのRAM、8GBのオンボードメモリ、マイクロSDカードスロット(最大32GBまで)、背面に500万画素のCMOSカメラ×2(フラッシュ付)、前面に130万画素のCMOSカメラ、HDMI出力端子を搭載。Wi-Fi b/g/n、Bleutooth 2.1+EDR、GSM/WDMA、DLNAやDiv/Xvidコーデックの動画の再生にも対応。OSはAndroid 2.2(Froyo)。LGはOptimus 3Dのほか、8.9インチのOptimus Padも今月下旬~来月上旬にかけて台湾で発売する計画とのこと。Source : ePrice
●(juggly.cn)記事関連リンク
ソフトバンク、SIMロック解除機能を搭載した端末のSIMロック解除手数料を発表、3,150円(税込み)
Dolphin Browser v6.1が公開、WebZine機能の改良がメイン
Huawei、10インチタブレットを開発中
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。