今まさに相模原で一番注目される中華屋さん『自由軒』をまとめてみた
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全ては一杯の炒飯から始まった、私と空と『自由軒』の甘酸っぱい想い出……。
と、言う訳で今、相模原で一番イケてる『自由軒』の美味しい料理の数々をまとめてみました。
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正直、相模原というだけでもマイナーなのに、さらに『自由軒』と言ってもピンと来ないと思われますが、あの横浜にある名店『自由軒』の暖簾分けが、相模原の西門近くに存在するのです。
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言うまでもなく味は抜群、価格もこなれた”大衆中華”なので、最近は筆者もヘヴィーローテーションする勢いです。
『天津チャーハン』
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「全てはココから始まった…」
まさに運命の出会いでした。あの横浜にある『自由軒』が相模原でも味わえると言う事で、訪れた筆者の目的はただひとつ、この
『天津チャーハン大盛り』
で御座います。横浜では裏メニューだった『天津チャーハン』も、この相模原『自由軒』なら誰もが気軽にオーダー出来るのです。
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結果、こんな感じで……。
この美しい黄金色の食べ物の中身は、美味しい炒飯で構成されています。
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基本的にはベーシックな普通の炒飯こそ至高と思っていたのですが、普通の炒飯では到達出来ない領域を感じる事が出来ました。
『チャーハン』
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『自由軒』と言えば『椎茸ラーメン』が有名ですが、筆者にとっては
「炒飯が美味しい店」
として脳内にインプットされています。結構、あちこちで炒飯を食べる筆者ですが、この『自由軒』の炒飯は確実に筆者のベスト3に入る美味しさで御座います。
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『自由軒』はボリュームがある事でもチョイチョイ有名ですが、この『チャーハン大盛り』は、まさに『自由軒』の真骨頂と呼べるメニューです。
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この味の決め手は、なんと言っても大量に入っている”刻みチャーシュー”によるモノが大きいと思われます。
『キムチチャーハン』
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『自由軒』と言えば”キムチ”が美味しい事でも有名です。
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一杯飲んだ後の締めに『自由軒』に寄り、チャーシューとキムチをつまみながら、再びビールを飲み始めるのがたまりません。
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そんな『自由軒』のキムチと炒飯を組み合わせたメニューが、コチラの『キムチチャーハン』で御座います。
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スタンダードな炒飯こそ至高とする”炒飯原理主義者”な筆者ですが、この『自由軒』の『キムチチャーハン』の美味しさだけは認めざるを得ないでしょう。
『水餃子』
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ちょっと見落としがちな地味子さんですが、この『水餃子』は必食の価値ありです。
もう少し軽めなモノを想像していた筆者ですが、出て来た『水餃子』を見て全俺が歓喜した事は間違いありません。
(注 普通にラーメンの丼で出て来ます)
しっかりとした肉厚の皮はスープを吸い、焼餃子にはない柔らかさとジューシーさを醸し出しています。
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「普通に醤油につけても美味しいよ」との事なので、ちょいと試してみましたが確かにこの食べ方も美味しいですね。
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この『水餃子』(500円)と『半カレーライス』(300円)の組み合わせは、絶大なるコストパフォーマンスを誇る定食で、最近の筆者の定番メニューになりつつあります。
『半カレーライス』
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若干、カレー自体は普通なのですが、この『半カレーライス』はコスパに優れたサイドメニューになっています。
具も大きくゴロゴロなので、昔懐かしいカレーを思う存分堪能出来ます。
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『半カレーライス』と書いてありますが、普通に一人前くらいのボリュームがあるので、下手なメニューを大盛りにするよりも、コチラを追加した方が正解となるパターンも少なくありません。
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ちなみに『カレーライス大盛り』になると、ほぼこんな絵面になるので注意しましょう。
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デカ盛り認定しても問題ないボリュームに、筆者の胃袋も満足でした。
『チャーシュー丼』
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牛丼や豚丼で不毛な論争を繰り広げる時間があるなら、まずは『自由軒』の『チャーシュー丼』を食べるべきではないでしょうか?
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この『チャーシュー丼』は”肉系ドンブリの頂点”にあると筆者は考えています。このネギとタレとチャーシューの組み合わせは、間違いなく美味いと思わせる鉄板の組み合わせではないでしょうか?
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『チャーシュー丼』の大盛りこそ、まさに働く男のパワーメニューと言えますね。
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ちなみにチャーシューが大量に乗っているので、あえて『チャーシュー丼』をツマミにビールを飲むのも素敵です。
『椎茸ラーメン』
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根強い人気を誇る『椎茸ラーメン』は、横浜発祥の”サンマー麺”の親戚的な何かですが、それゆえ横浜育ちの『自由軒』にとっても看板メニューとも言えるラーメンです。
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そんなサンマー麺を独自にアレンジした『椎茸ラーメン』は、まさに必食のラーメンなのです。
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豚肉さんも他店のサンマー麺よりは多く入っているので、味のメリハリもありボリュームがあっても飽きる事はありません。
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恐らく、みなさんが想像する3倍の椎茸が入っているので、とにかく椎茸感が半端ありません。
『中華丼』
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大衆中華料理で御飯モノと言えば、炒飯と人気を二分する『中華丼』で御座います。片栗粉でトロミがつけられた餡は熱々で冷める気配は1mmもありません。
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基本、どのメニューも具が盛り沢山で嬉しい『自由軒』ですが、この『中華丼』も例外ではありません。
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たっぷり野菜に海老やらイカやらが入っていて、大盛りにすると”ほぼデカ盛りメニュー”と呼べるボリュームになります。
相模原『自由軒』 総評
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まさに筆者が待ち望んだ、安くて美味しくてボリュームのある”大衆中華料理”が相模原の『自由軒』でした。どのメニューも大盛りにすれば、大抵の成人男子は満腹になるはずです。
営業時間も夜22時くらいまで営業しているので、残業で夜遅くなる人にも使い勝手が良いのも素晴らしいですね。
まだ『自由軒』で食べた事が無い人は、是非この機会に訪れてみて下さい。その味とボリュームに、きっと満足されると思いますよ。
『自由軒』
神奈川県相模原市中央区相模原5-11-3
営業時間 謎(夜22時くらいまで)
定休日 不明
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(執筆者: YELLOW) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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