“元祖大人のチョコレート”森永『ハイクラウン』2種類を新発売

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外国タバコのようなパッケージに包まれた森永の高級チョコレート『ハイクラウン』が、味とデザインを一新して今シーズンに新登場。『ミルク』『マイルドビター』の2種類で5月19日(火)に発売されます(210円、税込)。

『ハイクラウン』は、1964年に高級外国タバコをヒントにした箱型パッケージで“大人のチョコレート”として発売されて大ヒットしたチョコレート。その後、今に至るまでの約半世紀もの間、ロングセラー商品として受け継がれてきました。今回のデザインリニューアルでは、『ハイクラウン』シリーズの目印だった赤いエンブレムは使われず、シルバーとゴールドをあしらったシックなつや消しパッケージが採用されています。

味は『ミルク』と『マイルドビター』の2種類で、『ミルク』はミルクの味がしっかりと感じられるオーソドックスなミルクチョコレート、『マイルドビター』の方は苦味を極力抑えてほのかにミルクの味を立たせたまろやかなビターチョコレートです。チョコレート好きを満足させる大きめサイズのスティックは、3分割して食べやすい一口サイズにすることもできます。

『ハイクラウン』が発売された1964年頃に若者だった世代は今や60歳以上になり、その子ども世代ですらもう30~40代になるでしょうか。新しくなった“大人のチョコレート”を買って帰って、お互いに大人になった親子2世代で『ハイクラウン』をネタに会話を楽しむ、というのも一興かもしれません。(このニュースの元記事はこちら)。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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