クエンティン・タランティーノ長編第8作『ヘイトフル・エイト』ゴールデングローブ賞3部門ノミネート

クエンティン・タランティーノ長編第8作『ヘイトフル・エイト』ゴールデングローブ賞3部門ノミネート

 全世界待望のクエンティン・タランティーノ長編第8作『ヘイトフル・エイト』。来年2月27日より日本でも公開される本作が【第73回ゴールデングローブ賞】3部門にノミネートされた。

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 ギャガ配給作品、クエンティン・タランティーノ監督による雪山のロッジを舞台に“ヘイトフル”なクセ者8人が殺人事件をきっかけに「嘘」と「嘘」をぶつけ合う密室ミステリー『ヘイトフル・エイト』が、12月10日に発表された【第73回ゴールデングローブ賞】にて助演女優賞(ジェニファー・ジェイソン・リー)、脚本賞(クエンティン・タランティーノ)、作曲賞(エンニオ・モリコーネ)と、堂々の3部門にてノミネートされた。

 既に2度のゴールデン・グローブ賞脚本賞を手にしているタランティーノ監督が、史上2人目となる3度目の栄冠を手にするかにも注目が集まっている。また、既に発表されている【ナショナル・ボード・オブ・レビュー】で助演女優賞を受賞したジェニファー・ジェイソン・リーは、今回、タランティーノ作品に初参加ながらも、その怪演ぶりが話題になっており、助演女優賞受賞への期待も高まるばかり。

 【第73回ゴールデングローブ賞】の受賞発表は、LA時間1月10日(※日本時間11日)。2月27日の公開に向けて注目してほしい。

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