ウォータースポーツ撮影に!水深6メートルまで対応するライフログカメラ「YoCam」

YoCam2

日常を記録するのに便利なライフログカメラ。その撮影の幅をより広げてくれるカメラが登場した。水深6メートルまで対応する「YoCam」だ。

・ワンプッシュで撮影開始!

一般に、ライフログカメラは衣服に付けたり、首からぶら下げたりして活用する。当然、小型であることが必須だが、スティック状のYoCamもかなり小さめ。

サイズは8.4×3×2センチ、重さはわずか55グラム。操作も極めてシンプルで、ワンプッシュで撮影開始・停止できる。レンズは140度とかなり広角だ。

YoCam

・ハウジング不要

最も特徴的なのは防水機能を備えていること。ハウジングなどをつけなくても水深6メートルまで対応するので、プール遊びや海水浴、サーフィンなどのマリンスポーツに使える。

水遊びに夢中になっている子どもの様子をさりげなく撮影したり、サーファーの目線で波乗りの臨場感をとらえたりすることができそうだ。

YoCam3

・スロモやタイムラプスも

ビデオモードではスローモーションやタイムラプス撮影にも対応し、また撮影開始ボタンを2秒押すと写真モードになり、一定の時間ごとに自動撮影することも。

そうして撮影したものは専用アプリですぐに閲覧でき、素早くSNSなどで共有して楽しむのも良さそうだ。

日常を手軽に記録するのにうってつけのこのカメラ、現在クラウドファンディングサイトKickstarterで出資を募集中。カメラ本体にクリップなどが付いてくるセットが今なら149ドルの出資で入手できる。

出資受付は来年1月21日まで、発送は同3月を予定している。

YoCam/Kickstarter

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. ウォータースポーツ撮影に!水深6メートルまで対応するライフログカメラ「YoCam」
Techable

Techable

ウェブサイト: https://techable.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング