マイリー、マドンナの顔に切り傷やアザが……DV啓発キャンペーンで
アーティストであり活動家のアレクサンドロ・パロンボ(Alexsandro Palombo)が、女性セレブリティ達の写真を用いてドメスティック・バイオレンスの啓発のために真の変化を促している。11月25日の“女性に対する暴力撤廃の国際デー(International Day for the Elimination of Violence)”をたたえ、バロンボはマイリー・サイラスからマドンナほか女性たちの顔をフォトショップで加工した写真を公開しているのだ。
もともと完璧だった彼女達の顔に切り傷やアザが作られているそれらの写真には、「沈黙を破る(まわりに打ち明ける)ことで人生は美しいおとぎ話にもなり得る」や「家庭内暴力と無縁の女性はいない」という文言が書かれており、完璧な人生を送っているように見える女性でさえも、虐待は全ての女性に起こり得るものだということを強調している。
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