今年、日本レコード大賞を受賞するのは!?

レコード大賞
年末の恒例音楽番組といえば、NHKの「紅白歌合戦」とTBSの「レコード大賞」。先日、12月30日にTBS系列で放送される『第57回 輝く!日本レコード大賞』の各賞が発表され、現在ネット上では、大賞の行方が予想され、話題になっている。
日本レコード大賞の候補となる「優秀作品賞」に選ばれたのは、AAA「愛してるのに、愛せない」、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Unfair World」、西野カナ「トリセツ」、AKB48「僕たちは戦わない」、西内まりや「ありがとうForever…」、氷川きよし「愛しのテキーロ」、三山ひろし「お岩木山」、きゃりーぱみゅぱみゅ「もんだいガール」、水森かおり「大和路の恋」、ゲスの極み乙女。「私以外私じゃないの」の10作品。
そこで、今年、日本レコード大賞を受賞するのは誰だと思いますか?というアンケートを取ってみた。結果は、ご覧の通り・・・
順位アーティスト名/曲名得票数1位三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
「Unfair World」1852位AKB48
「僕たちは戦わない」883位ゲスの極み乙女。
「私以外私じゃないの」724位西野カナ
「トリセツ」545位きゃりーぱみゅぱみゅ
「もんだいガール」396位氷川きよし
「愛しのテキーロ」317位西内まりや
「ありがとうForever…」238位水森かおり
「大和路の恋」229位AAA
「愛してるのに、愛せない」1610位三山ひろし
「お岩木山」9(n=539)

1位は「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、2位は「AKB48」、3位は「ゲスの極み乙女。」という結果になった。
1位の「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」に対する意見は、こちら!

「よくメディアに出ていて印象に残っているので。」(56歳/女性/会社員)
「人気や話題性が最もあったと思うから。」(39歳/女性/専業主婦)
「他の候補者より、ダントツに実力、人気ともに抜きにでているから。」(35歳/男性/会社員)
「歌唱力と人気とパフォーマンス力では、この中で一番だと思うから。」(44歳/女性/専業主婦)
「この中では今年1番メディアで見聞きした気がするから。」(35歳/男性/その他)

2位の「AKB48」に対する意見は、こちら!

「世界情勢を鑑みると、日本は不戦の誓いを戦後70年に渡って守ってきた国。今、それが揺らごうとしている中においては一番メッセージ性のある曲であり、この曲が受賞することが今後も揺らぐことなく、日本は戦争を起こさない、他国の戦争に参加しないという世界へのアピールになると思う。」(31歳/男性/アルバイト)
「なんだかんだで、AKBのこの曲は売れたから。」(40歳/男性/会社員)
「歌の内容が、わたしたち日本人に対するメッセージだと思うから。」(67歳/女性/専業主婦)
「AKBは、曲が覚えやすい。」(42歳/女性/パート)
「一番知名度が高いと思うから。高橋みなみの卒業に花を持たせるのではないかと思う。」(41歳/女性/専業主婦)

3位の「ゲスの極み乙女。」に対する意見は、こちら!

「CMでもよく聞かれたし、知名度もかなり出てきて人気もあるから。」(31歳/女性/アルバイト)
「実際に耳に残っている曲がコレしかないから。CMの影響でしょうか。」(44歳/女性/パート)
「CMで流れていたこともあって、グループ名や曲名を知らない人でも、聴いたらわかると思うので。レコード大賞は誰もが知っている曲であってほしい。」(41歳/女性/専業主婦)
「新鮮味があるのがゲスだけなので、取らせないと賞自体飽きられそう。」(41歳/男性/自営業)
「マイナンバーで、甘利さんが歌ったから。」(51歳/男性/会社員)

今回はこのような結果になりましたが、みなさんは誰がレコード大賞を受賞すると思いますか?

(written by けいぼう)

【Nicheee!編集部のイチオシ】【どっちのミカタ?】出場歌手決定!今年の紅白歌合戦、勝つのはどっち?
ミナミの帝王の方言はなぜ “変”なのか?
知られざるNHKのルールを集めてみた

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 今年、日本レコード大賞を受賞するのは!?

Nicheee!(ニッチー!)

テレビ番組のリサーチャーによる情報サイト。 テレビ番組におけるネタ探しのプロが蓄積された知識とリサーチノウハウを武器に、芸能、雑学、海外、国内ご当地、動物など多岐に渡るジャンルをテレビ番組リサーチャー目線で発信しています。

ウェブサイト: http://www.nicheee.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。