【グゲゲゲェ】黒焦げ一家のビジュアルがスゴい強烈ホラー『喰らう家』ワンコイン上映&まさかの監督来日[ホラー通信]

辛口批評家サイト『ロッテントマト』でレビュアー満足度95%を記録した注目のホラー『We are still here』が、邦題『喰らう家』として一週間限定の上映が決定いたしました。
30年に一度いけにえを必要とする悪霊の棲む家にうっかり移り住んでしまった夫婦が味わう恐怖を描くこの作品は、斬新な“黒焦げ悪霊の特殊造形”や“予測不能な怒涛のラスト”が観客を魅了し、「面白すぎ」「すごい!」「こんな映画観たこと無い」と評判に。『死霊のしたたり』のバーバラ・クランプトン主演というホラーファン垂涎のキャストも話題となっております。しかし、ポスタービジュアルの「グゴッ グゲゲゲェェェェ」ってなんの音なんでしょうか……。
<ストーリー>
一人息子を亡くしたアニーとポールは、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある時、アニーが一人で家にいると、地下室から物音が聞こえ、人の気配が。亡くなった息子の霊だと信じたアニーは、友人の霊媒師メイと夫のジェイコブを自宅に招き、降霊を依頼。メイは危険だと判断して断るが、ジェイコブはメイがいない間に一人で降霊を始めてしまう。そして降霊はすぐに成功。しかし、ジェイコブに乗り移ったのはアニーの息子ではない邪悪な何かだった…。

ワンコインで観られる……だと……
そして耳寄り情報。今作の上映、新宿シネマカリテが行っている『オトカリテ』という企画での上映となり、なんとワンコイン(500円均一)で観ることができるのです。ナ、ナンダッテー! 映画の通常価格1800円のこの時代に大変リーズナブルなお値段ですが、さらに初日に限り今作の監督テッド・ゲイガンと高橋ヨシキさんとのトークショーまでついてくるというのです。ほ、ほんとに500円でいいのでしょうか……。
大変貴重で大変お得なこの企画、どうぞお見逃しなく。映画『喰らう家』新宿シネマカリテにて12月12日(土)より喰われロードショーです。どうぞ、お楽しみに! モグモグ。
<トークショー概要>
■12月12日(土)21:00の回終了後、本作の監督を招いてのスペシャルトークショーが開催決定!
■【ゲスト】テッド・ゲイガン(監督)×高橋ヨシキ(デザイナー、ライター)
※チケットは通常通り、2日前よりインターネット/劇場窓口での発売となります。
※登壇者は都合により、急きょ変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。
すべての画像と予告編が表示されない方はホラー通信をご覧ください
(C)2014 ELDER FILMS, LLC ALL RIGHTS RESERVED


- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。