古い食パンがモチモチに!食パン・スープ・スパイスを一皿に詰めこんだら美味しくなっちゃった♩
つい余らせ悪くしがちな食パン・・・。
これからは賢く、古くなった食パンは新たな料理に蘇らせましょう♪
そこでおすすめな料理が「スタッフィング」!
パン・野菜・果物とスープなど好きな食材をとりあえず詰め込んでみて!
ふわふわもっちりのメインディッシュに生まれ変わります。
年末のホームパーティーにもおすすめ、是非お試し下さい♩
■冬に大人気!?簡単で美味な「スタッフィング」って知ってる♪?
「スタッフィング」はカットしたパン・野菜・果物とスープを一皿に詰め込み、オーブンで焼いたもの。
アメリカで11月末“サンクスギビングデー”という祝日の日に食べるごちそうです!
マフィンにしたらランチとして持ち運べ、甘く味付けしたらデザートにもなります♩
古くなった食パンをたっぷり楽しめる、3つのスタッフィングレシピをご紹介致します。
<1.ディナーにおすすめ!王道・ベストスタッフィング>
■材料
角切り食パン 9カップ
みじん切りセロリ 1.5カップ
みじん切り玉ネギ 3/4カップ
スライスマッシュルーム 1カップ
バター 3/4カップ
塩・セージ・タイム 各小さじ1/2
ローズマリー 小さじ1
胡椒 小さじ1/4
鶏ガラスープ 1カップ
■作り方
準備:セロリ・玉ネギはみじん切りに、マッシュルームはスライス状にカットする。厚切り食パンは1cm幅の正方形に細かくカットする。
1.クッキングシートを敷いた天板に角切り食パンを広げ、160℃のオーブンで10分程焼く。(トースターでも代用可能。)
2.バターをひいた大きめの鍋にセロリ・玉ネギ・マッシュルームを入れ、中火で温める。更に塩・セージ・タイム・ローズマリーを加えい炒める。
3.バットに角切り食パン・炒めた野菜を入れ、よく混ぜ合わせる。更に鶏ガラスープを加える。
4.160℃のオーブンで40分程焼いたら出来上がり!
<2.お弁当にも入れられる!栄養満点・スタッフィングマフィン>
■材料
角切り食パン 1/2斤
バター 大さじ6
玉ネギ(さいの目切り) 1個
セロリ(さいの目切り) 4本
ニンニク(みじん切り) 2片
パセリ 1/2カップ
タイム・ローズマリー・セージ(みじん切り) 各大さじ2
塩コショウ
鶏ガラスープ 2.5カップ
■作り方
準備:厚切り食パンは1cm幅の正方形に、野菜も食べやすい大きさにカットする。バターは電子レンジを使い溶かしておく。オーブンを180℃に温めておく。マフィン型に薄く油を塗っておく。
1.大きめのボウルに角切り食パン・溶かしバター(大さじ4)を入れ、混ぜ合わせる。
2.大きめの鍋に残りの溶かしバター(大さじ2)を入れ、中火で温める。更に玉ネギ・セロリを加え、5分程炒める。
3.野菜が柔らかくなったらニンニクを加え、ニンニクの香りが出るまで1分程炒める。その後パセリ・タイム・ローズマリー・セージを加え、よく混ぜ合わせる。
4.バットに炒めた野菜・食パンを入れ、よく混ぜ合わせる。最後に鶏ガラスープを注ぎ、10分程置いておく。
5.マフィン型に休ませておいた生地を入れ、成型する。オーブンで20分程焼く。
6.オーブンから取り出し5分程休ませたら出来上がり!
<3.みんなで食べるおやつ♪クランベリーとナッツのスタッフィング>
■材料
角切り食パン 6カップ
りんごジュース 1カップ
クランベリー(冷凍クランベリーでも代用可能。) 1カップ
くるみ 1カップ
塩 1つまみ
■作り方
準備:厚切り食パンは1cm幅の正方形に細かくカットする。バットに薄く油を塗っておく。オーブンを150℃に温めておく。
1.角切り食パン・りんごジュース・クランベリーを順番にバットに入れる。最後にくるみを全体に散らす。
2. オーブンで15~18分程焼く。パンの色を見ながら、焼き加減を調整する。
3.オーブンから取り出し、10分程冷ましたら出来上がり!
食パンの代わりに固くなったバゲット・クルトンを使ってもおすすめです。
食材は余り細かく切りすぎないようにしましょう。
本格的なアメリカの味が簡単に作れます♩クリスマスにもいかがでしょう。
「chef in training」
http://www.chef-in-training.com/2014/11/best-ever-stuffing/
「PureWow」
http://www.purewow.com/recipes/Stuffing-Muffins
「Crunchy Creamy Sweet」
http://www.crunchycreamysweet.com/2014/10/09/cranberry-walnut-stuffing/
都市で暮らす女性のためのカルチャーWebマガジン。最新ファッションや映画、音楽、 占いなど、創作を刺激する情報を発信。アーティスト連載も多数。
ウェブサイト: http://www.neol.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。