閉鎖となったディズニーの「スター・ウォーズホテル」がオフィスとして再利用されることに
2022年3月にウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにオープンした後、2023年9月に閉鎖となった『スター・ウォーズ』をテーマにしたホテル「スター・ウォーズ:ギャラクティック・スタークルーザー」。
'OFFICE SPACE': The building that formerly housed the "Star Wars: Galactic Starcruiser" at Walt Disney World will be repurposed for office use. https://t.co/CVONOkiTFf pic.twitter.com/sOG1rjDrWM— Fox News (@FoxNews) February 2, 2025
https://x.com/FoxNews/status/1885916079781777555
このホテルの建物がそのままオフィススペースとして再利用されることが明らかとなりました。
Walt Disney World confirms Star Wars: Galactic Starcruiser will turn into office space for Imagin…(YouTube)
https://youtu.be/NXfMEk29VWw
フロリダ州オーランドの地元メディアによれば、テーマパークの設計・開発などを行うウォルト・ディズニー・イマジニアリングがこのオフィススペースに入居するとのこと。
「スター・ウォーズ:ギャラクティック・スタークルーザー」が短命となってしまった要因として価格があげられます。2泊の価格が2名でおよそ5000ドル(約78万円)、3名だと5300ドル(約82万円)、4名では6000ドル(約93万円)という料金体系でした。
ホテルからオフィススペースへと生まれ変わるための改修工事がいつ始まるのか、またウォルト・ディズニー・イマジニアリングの社員がいつ新しいオフィスに移転するのかは不明です。
※画像:
https://www.prnewswire.com/news-releases/star-wars-galactic-starcruiser-ushers-in-disneys-next-phase-of-immersive-entertainment-301493142.html
※ソース:
https://www.fox35orlando.com/news/walt-disney-world-repurposes-galactic-star-cruiser-imagineer-office-space
https://www.foxnews.com/travel/disney-reveals-fate-closed-star-wars-hotel
(執筆者: 6PAC)
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