気分がふさぎこんでいるとき励ましてもらえる名言
うつうつと気持ちが滅入ってきて、どうにもこうにも何もやりたくない。嫌なことばかり頭に浮かび、夜も眠れない。そのうち、いいことあるさと、自分で自分を励ましてみたものの、そのいいことってなんなのさと、さらに自暴自棄になってみたり。
まわりの人間は、がんばれ、がんばれと言ってくれるけれど、これ以上がんばることなんて到底無理。
しまいには、どこか遠い世界へ逃亡することまで頭によぎり、どんどん気分は最悪になる‥‥、ことがたまにある。
そんなとき、少しでも前向きになれるような名言がある。疲れた心に栄養を与えられる、素敵な言葉たち。
ほんの気休めにしかならかもしれないが、その気休めから明日をまた、がんばれるヒントが見つかるかもしれない。
有名な著書では、あいだみつをさんの「人間だもの」、最近では、90歳を超えていらっしゃる詩人の柴田トヨさんの「くじけないで」が話題だ。
健康への試行錯誤( http://j.mp/j7W7xC [リンク])というサイトに、自分を励ます言葉が数多く紹介されている。インターネット調査会社がおこなったアンケートによる結果として、様々な名言がとりあげられているので、そのいくつかをピックアップしてみた。。
「今までの自分に自信がないなら未来の自分を信じよう」
「やって駄目でも、やらないよりは何かが残る」
「人生に無駄なことなんてない。時には回り道も必要だ」
「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる」
「命までとられるわけじゃない」
その言葉のどれもが、落ち込んだ心に染みわたってくようだ。誰かの言葉にうれしくなったり、傷ついたり。同じ言葉を聞くのなら、こうした再び立ち上がれる力をもらえるような名言にしたい。
偉人達による名言や、名のない誰かの名言を励みにして、再び歩き出せたら、こんなに素晴らしいことはないのではないだろうか。
※この記事はウェブライターの「ももぷに」さんが執筆しました。
自由気ままに好きなことをしています。興味のあることは、とことんどこまでも追求します。音楽大好き、お笑い大好き、家事は大嫌いな、お気楽主婦です。
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