【どっちのミカタ?】北島三郎のキタサンブラックは、有馬記念で優勝できる?
世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。
11月5日、北島三郎の所有馬で、菊花賞でG1初制覇を飾ったキタサンブラックが、12月27日に開催される有馬記念に参戦することが分かった。菊花賞の時のように、再びサブちゃんの「まつり」が聴けるか?注目が集まっている。
そこで今回のテーマは、北島三郎の所有馬キタサンブラックは、有馬記念で優勝できる?結果は、ご覧の通り・・・
(n=586)
「優勝できる」と答えた人は178人。「優勝できない」と答えた人は408人と、全体の約7割の人が「優勝できない」と回答した。
「優勝できる」と答えた人の意見は、こちら!
「波に乗っているキタサンブラック。芝の平坦なコースだし、どちらかというと長距離向きで距離も良いし、菊花賞の疲れを十分取って臨めば、十分優勝のチャンスはあると思う。ただ心配なのは連勝してことし最後を飾りたいという欲と、一番人気になった時のその重圧に耐えられるかということである。」(72歳/男性/無職)
「今年は古馬の長距離馬で確実に勝てるっていう馬がいないので、長距離適性のあるキタサンブラックは勝てるかもしれないと思います。」(35歳/男性/会社員)
「距離も克服しているし、逃げ一辺倒でなくても良いというレースが菊花賞で出来ている。初の古馬との対戦となるがチャンスは十分にあると思う。」(40歳/男性/会社員)
「無理とは思うのですが、意外性と、運、勢いで、ひょっとして勝てるのでは?と思ってしまいます。」(60歳/男性/自営業)
「距離不安は無いので、イレこんだり、かかったりしなければ勝つ確率は高い。」(39歳/男性/無職)
「優勝できない」と答えた人の意見は、こちら!
「菊花賞の時、ニュースなどの雰囲気が『キタサンブラックはやっぱり強かった』ではなく、『キタサンブラックが勝つなんて、びっくりだ』みたいな扱いだったので前回はラッキーで、まだ優勝できる実力じゃないのかな?と。」(31歳/女性/アルバイト)
「無理だね。G1でも天皇賞や有馬記念などのビックレースは、強い馬が、そこに標準をあわせて来るので、同じG1馬でも格が違うよ。」(50歳/男性/会社員)
「有馬記念は、キタサンブラックを上回る優秀な馬が数多く出馬すると思うので、優勝は無理そうに感じる。」(45歳/男性/その他)
「今の4歳馬のほうが力は上だと思う。展開に恵まれない限り無理だとは思うが、可能性は0ではない。」(56歳/男性/自営業)
「他有力馬がもっといるだろう。前回の様な奇跡はそうそう起こらないと思う。」(37歳/女性/専業主婦)
今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?
(written by けいぼう)
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