ノンシュガーチョコレート「ZERO」と「ZERO ビター」を食べくらべ♪くるくるの美容コラムVol.13
ロッテのノンシュガーチョコレートのZERO(ゼロ)がリニューアルされて新登場!
今でこそ「ノンシュガー」「ハイカカオ」を謳ったチョコレートはたくさんありますが、ロッテのノンシュガー「ZERO」はまさに先駆的な商品でした。
20年も前から発売されていたなんてびっくりですね!
そんなわけで、新発売された「ZERO」を「ZEROビター」と一緒に食べくらべてみます(^^♪
そもそも「ZERO(ゼロ)」って何が”ゼロ”なの?
「ZERO」は砂糖ゼロ、乳糖などの糖類もゼロのノンシュガーチョコレートです。
砂糖の代わりに、「マルチトール」というじゃがいもやトウモロコシなどの、でんぷんから作られる糖が含まれているそうです。
「マルチトール」は別名「還元麦芽糖」とも呼ばれ、カロリーは砂糖の1/2程度とダイエットにぴったりの糖です。
糖類はゼロだけど、糖質はゼロではない…。
ちょっとややこしいけれど、糖分やカロリーが気になるという方には、気持ちに余裕がもてるチョコかも(*´ω`*)
「ノンシュガー」でもおいしさには手を抜かない!新しくなった「ZERO」のお味は?
ヘルシーなのは嬉しいけれど、やっぱり味は重要!
今回のリニューアルでは、独自技術の新製法を採用して、よりチョコレートのコクと味の厚みを引き出したということです。
さっそく食べてみましょう!
おなかが緩くなるので、美味しくても食べすぎ注意(。´・ω・)
価格は各210円(税別)でした。
お洒落でスタイリッシュなパッケージ♪
それぞれの箱に、細長いチョコレートが5本(計50g)
1本あたりのカロリーは「ZERO」が48kcal、「ZEROビター」が50kcalです。
カロリーは標準的なチョコレートの90%くらいかな?
縦の長さは8.5cmで、2つに割れるように溝が入っています。
見分けずらいけど、手前のマイルドな方が「ZERO」、奥の濃いブラウンが「ZEROビター」です。
手前がノーマル、奥がビター
マルチトールは、クセがなく、砂糖に近いしっかりした甘味だと定評があり、こちらも口どけのよい自然な甘味。
カカオの風味とまろやかな甘さがくちのなかでとろけます(・∀・)
普通のチョコと言われても気づかない…甘くて美味しいチョコレート♪
ノーマルとビターの差は、あまり大きくないかも。
ビターもしっかり甘さが感じられ、カカオの苦みより、スイーツとして楽しめます。
ビターチョコが苦手な人にはオススメだけど、もう少しはっきり違いが欲しいところ。
まとめ
ロッテのロングセラー商品「ZERO」「ZEROビター」のご紹介はいかがでしたか?
砂糖ゼロ、乳糖などの糖類もゼロのノンシュガーチョコレート。
ノンシュガーでもチョコのおいしさはしっかり味わえる、ダイエターには嬉しいおやつ。
リニューアルされておいしさに磨きをかけた「ZERO」「ZEROビター」で、ほっとひといきブレイクタイムにしませんか?
関連記事リンク(外部サイト)
人気沸騰!!成城石井オリジナルのアジアンスイーツ「モーモーチャーチャー」ってなあに??
見た目は???「モスのぬれバーガー ナポリタン風味」とはいったい何!?
熱々スフレの中からクリームがとろ~り!「とろけるスフレティラミス」カフェプロントから 新登場♪
日本最大級の食品クチコミサイト“もぐナビ”から、食に関するニュースを配信しています。 見て楽しい、食べておいしい情報を、皆さまにいち早くお届けします。
ウェブサイト: http://mognavi.jp/
TwitterID: mognavi
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。