年下女子の能力(魅力)を自分のモノにしてしまう恐ろしい年上女子のセリフ「私の若い頃にそっくり~♪」
男子による女子への偏見はひどいもので、女子はどんなときでも「本心をめったに語らない」と思っているようです。とある男子はこんなことを言っていました。「女子が複数で集まってガールズトークをしても、だいたいがお世辞、嘘、虚栄心、見栄っ張りなトークで終わるでしょ?」と。
・太古の昔から続けられている流れ
確かに女子は、自分をさりげなくアピールしつつもお互いを褒めあい、たとえむかついても表情には出さず、ニコニコとトークを進めるケースが多いです。でもそれは、女子のコミュニケーション文化であり、太古の昔から続けられている流れなのです。良し悪しの問題ではありません。
・自分の地位を誇示するセリフ
たとえばこれは、女子と女子とのコミュニケーションでよくある話。年上女子が年下女子を褒める場合、「私の若い頃にそっくり~♪」と言います。これは年下女子の高い能力(魅力)を認めつつも、自分にも同等の能力(魅力)があることを伝え、揺るぎない地位を誇示するセリフでもあるのです。
・相手の能力(魅力)を自分のものにできる
能力(魅力)のある年下女子に「私の若い頃にそっくり~♪」と言っているわけですから、「アンタは凄いけど私にもそれくらいの能力(魅力)はあるし」ということを誇示しているわけです。相手の能力(魅力)を自分のものにしたようなものともいえます。
・心の広さもアピールできる
相手を良い気分にさせつつ、自分の地位も確たるものにする。さらに心の広さもアピールできる。「私の若い頃にそっくり~♪」には、そんな意志の力が込められています。
・不可避な恐ろしいセリフ
しかもこの言葉、もし言われたとしても「そっくりじゃないです」と言い返せますか? できないですよね。女子のコミュニケーション文化に沿って考えると絶対に認めるしかないセリフなので、不可避な恐ろしいセリフでもあります。よしなに。
https://youtu.be/513YoAjakLk
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