ブロンドファイア、マンチェスターのドラッグ事情にインスパイアされた新曲公開

 ニューEPと大規模ツアーの予定を来年に控えた米インディー・ポップ・バンドのブロンドファイア(Blondfire)が、飛躍の年に向け準備を整えてきたようだ。同バンドの次のEPは2016年春まで待たなければならないなか、米ビルボードはそのリードシングル「Pleasure」を独占初公開した。

 なお、リードシンガーのエリカ・ドリスコールによると、「Pleasure」には興味深いテーマがあるという。ドリスコールは米ビルボードに対し、「この曲はマンチェスターの狂ったドラッグ事情にインスパイアされているの。究極の陶酔感と幸福感を追い求めることで、どんな風に悪い側面が伴うのかって。楽しいのは続いている間だけなのよね」と話している。

 「Pleasure」は10月9日よりデジタル配信をスタート。7インチのレコード盤にはB面に「Domino」が収録されるという。

◎Blondfire – Pleasure公開ページ
http://www.billboard.com/articles/news/6721933/blondfire-pleasure-song-premiere

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