【知らなかった】少しの変化で知的に聞こえる5つの英単語
友達同士のお喋りでは全く気にしなくて良いですが、ビジネスやアカデミックな場で、使う単語を少し変えるだけで知的に聞こえる工夫を紹介します。
・より知的に見える言い方
人とのコミュニケーションを上達させるためのテクニックは沢山あるんだよ。簡単でシンプルな単語や文章より複雑なフレーズや単語を使って自分の考えをより良く、そして明白に説明出来る。単語を使い分けるだけで大人っぽく、より知的に見える。何個か例を挙げていくよ!
・Discuss じゃなくて address を使う
Address って単語は認知するのと同じ感じだよ。問題を見て、それを解決したいっていう意味も含まれてるの。話すだけじゃなくて。
「問題を話し合いたいです」
ex. I would like to discuss our problems.
「問題を解決するために建設的な話し合いがしたいです」
I would like to address our problems.
・Want じゃなくて desire を使う
desire は want より強くて、熱心さを強調する単語だよ。内容やものによってどれだけ強く思っているかで変わっては来るけど、場合によっては desire を使った方がいいかもしれない!
「新しい挑戦をしたい」
ex. I want a new challenge.
「本気で新しい挑戦をしたいって思ってる」
I desire a new challenge.
・Show じゃなくて indicate を使う
Show は何かを見せる・情報提供を許可すること。だけど、indicate も同じ意味だけどより強いインパクトを残す単語だよ。Indicates を shows の代わりに使うことで自分には見事なボキャブラリーがあるってことを証明できちゃうよ。意味は同じでも、もっと良い!
「このグラフで私たちの視聴者が増えて来ているっていうのがわかる!」
ex. The graphs show that our number of viewers has increased!
「このグラフがちゃんと証明してくれている通り私たちの視聴者は増えて来ている!」
The graph indicates that our number of viewers has increased!
・Stay じゃなくて remain を使う
Stay みたいなシンプルな単語でも代えるだけでより強い文章が作れちゃう。ここでの stay と remain の違いなんだけど。Stay はより現代的。でも気をつけてね、remain に s を足すと remains になって、そうなると残り物とかの意味になったり、大体の場合、「誰かの死体」って意味になっちゃうから!
「君が戻ってくるまでここに居るよ」
ex. I will stay here until you return.
「君が戻ってくるまでここに留まるよ」
I will remain here until you return.
・No f●cks じゃなくて cavalier attitude を使う
これは何かに対してそこまで気に掛けてない感じの人の事を言う時に使えるよ。でも、いっつも no f●cks って言うよりは、もっとフォーマルな状況にいる時は cavalier attitude を使った方が良いよ。
「彼女って服装に関しては、“んなん、知るかよ”って感じなの」
ex. “She gives no f●cks about her clothes.”
「彼女はファッションという事になるとちょっと無頓着なところがありますね」
“She has such a cavalier attitude when it comes to fashion.”
友達同士で no f●cks を使うのは大丈夫だけどね、職場やあまり知らない人といる時には安全で、もっとエレガントなフレーズを使った方が好印象的だよね。この記事がみんなに少しでも楽しんでもらえて、いい勉強になってると嬉しいな! んじゃ、またな!
https://youtu.be/bV3GdMGeZXs
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