ストライプと唐草模様が特徴! 資生堂パーラー25年ぶりに洋菓子シリーズのデザインリニューアル
2015年10月1日から、資生堂パーラー洋菓子シリーズのデザインが全面リニューアルされる。かつての資生堂パーラーのグラフィックデザインは、1990年に仲條正義氏が手掛けたものだ。今年、25年の歳月を経て、定番デザインを仲條氏が再度一新。新デザインのコンセプトや、思わず捨てずにとっておきたくなるパッケージの数々をご紹介しよう。
デザインテーマは『銀座アヴァンギャルド』 ストライプと唐草模様が特徴
資生堂パーラーの今回のデザインは「誇りを持って世界に発信できる日本らしさ」というコンセプト。『銀座アヴァンギャルド』をキーワードに資生堂が体現してきた銀座文化を表現。
基調となるカラーは、朗らかさや健康的な明るさが求められる時代を意識した青・白・赤の3色。ストライプと唐草模様が特徴。ブランデーケーキのパッケージには酒樽、プリンの箱にはプリンと、わかりやく愛らしいイラストが描かれている。
パッケージのほか、洋菓子の素材やレシピ、制服デザインまでもが新しくなり登場。
伝統的かつ斬新な新デザインの洋菓子は、ちょっとしたギフトにも最適。資生堂パーラー洋菓子シリーズのリニューアルは2015年10月1日から。
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