【Macbook愛用者に】USB-Cポートに連結!好きなだけドッキングできる便利なモジュール
Macbook最新モデルには、次世代の業界標準になると見込まれている、“USB-Cポート”の規格が導入されている。
将来的には、さまざまな電子デバイスに実装されるかもしれないが、現状ではUSB-AやBポートがまだまだ一般的。
USB-CポートしかないMacbookだと、そのままでは他のUSB端子、HDMI端子のデバイスと接続ができず、不便を感じるかもしれない。
・MacbookのUSB-Cポートが、他デバイスをつなぐハブに変身
そんな悩みを、現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで資金調達をおこなっている
「Cusby」が解決してくれそうだ。
・USB-AやHDMI端子デバイスもつなげられる
「Cusby」はUSB-Cに挿し込んで用いる、とてもコンパクトなサイズのモジュール。モジュール同士をつなげて、追加のポートを増やすことができる。これがあれば、手持ちのノートPCにHDMIやUSB-Aポートがなくても、他規格のデバイスと接続できるようになる。
・小さくて軽量、持ち運びにも便利
1個のモジュールは、約40x40x12mm、重さは45.3グラムほど。軽くてコンパクトなサイズなので、カバンに入れて持ち歩ける。
このモジュールには、オス、メス両方のUSB-Cコネクタがあり、モジュール同士をつないでドッキングさせられる。
・必要に応じて、無限にドッキング可能
モジュールには、パワーチャージ端子タイプ、HDMI端子タイプ、USB-A端子タイプの3タイプが用意されている。
組み合わせ次第で、ある意味無限にポートを増やせるというわけだ。
ちなみに今後、Thunderbolt用タイプ、Ethernet用タイプ、ディスプレイ用タイプなど、他のタイプの開発も検討しているという。
シンプルながら有用なドッキングモジュールは、10月に提供開始を予定している。
ウェブサイト: https://techable.jp/
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