【極悪グルメ】最悪な態度で客や通行人を恫喝するブチギレ店のコロッケ30円が大人気！

2015/07/30 20:18 バズプラスニュース Buzz+

東日本のとある商店街に、たった30円でコロッケを販売している超人気の惣菜屋がある。最悪な態度で客を恫喝するブチギレ店員がいる店としても有名だが、連日連夜、多くの人たちがコロッケや惣菜などを購入するために行列を作っている。

・カウンター越しにオーダー
ちなみに、この商店街には複数の惣菜屋があり、店内に入って買うのではなく、路上からカウンター越しにオーダーして購入するタイプの店が多い。客を恫喝する30円コロッケの店も、同様のタイプだ。

・素晴らしい値段と味
それにしても、いまどき30円でコロッケが買える店は稀である。実際に食べればわかるが、外側はカリカリザクザク、中はじゃがいもたっぷりで柔らかい食感が楽しめる。これが30円なのだから、恫喝されても食べたくなる人がいるのは理解できる。コストパフォーマンスを考えればバッチリの味だ。

・店主や老婆が激怒
ここはカメラやスマホでの撮影が禁止で、店を写真や動画で撮っていると店主や老婆に激怒され、「撮るなよオイ！」「カメラを向けるな！」と恫喝される。

・「撮るのやめろ!!」と恫喝
撮影していなくても、スマホを持っていたり、カメラを首からさげているだけで「なに撮ってんだよ!!」や「撮るな!!」とブチギレることがあるので注意が必要。カメラやパソコンを持って商店街を歩いただけでブチギレられ、「撮るな！」や「おいっ！撮るのやめろ!!」と恫喝してくることもあり、この店の前を通るときはスマホやカメラをバッグにしまう人もいるほどだ。

・地域住民や観光客に人気
行列に並びながら子どもがアイスを食べていたら店主がブチギレして恫喝。子どもを泣かせるという事案も発生しているようだ。それでも店は大繁盛。重ねて言うが、ここの惣菜は激安でとても有名なので、良心的な値段が功を奏して地域住民や観光客に人気なのだ。

・チラシに触ると怒られる
店に掲示されているチラシやポップは絶対に触ってはならず、触っているシーンを店員に見られたら最後、ブチギレされて恫喝されるという。しまいには「どうせ何も買わないんでしょ」という捨てセリフまて言われるらしいが、それでも30円という良心的な値段のコロッケが買えるのは魅力的だ。

・要注意ポイント
1. 撮影してはならない → 恫喝されます
2. スマホを持って並んではならない → 恫喝されます
3. カメラを持ったり首からさげて並んではならない → 恫喝されます
4. 店の前の道をスマホやカメラを持って歩いてはならない → 恫喝されます
5. 店から離れた場所からでも店が入るように撮ってはならない → 恫喝されます
6. 店の前でアイスやコロッケを食べてはならない → 恫喝されます

・いつも立ち寄ってコロッケを買う人物
とあるM男性(マゾヒズム / 肉体的精神的苦痛を与えられることで興奮を得る特殊な嗜好者)のS氏はこの店が好きらしく、月に数回、必ず立ち寄ってコロッケを買っているという。以下はS氏のコメントである。

・この店が大好きなS氏のコメント
「私は罵られれば罵られるほど快感なので、あえてカメラを首からさげ、手にはスマホを持ち、ここに行ってコロッケを買っていました。実際には撮影なんてしませんが、スマホを少し持ち上げるだけで恫喝してくるので、そのたびに快感を覚えるのです。本当ならオプション料金で有料なのに、無料で罵ってくれるんですよ!? 私にとって最高の店です。もっと叱ってほしい。もっと不条理な理由で恫喝してほしい。べらぼうめ!! って罵ってほしい!! 優しくなったらこの店はおしまいですよ。転勤してからは行ってないですけどね」。

店主「カメラこっち向けんな!!」
S氏「あっ、ああっ (ぎもぢぃいいいいいいいいいいい!!)」
店主「おい、撮るなよ！」
S氏「えっ!? えぇ!? (んほぉおおおおおおーーーッ!! いいいーッ!!)」
店主「撮影禁止なんだよ!! 撮るな!!」
S氏「ん、あ、は、はい！撮ってません(ひぎゃああああああああ!! ぎもでぃぃいいいいいーーー!!)」
店主「……撮んなよ」
S氏「誤解させてすいません (ずびばぜぇええええんいんぐぅうううううううぅぅうぅぅ!!)」
※シチュエーションの再現