夏のテーマパーク UGOKASレポート JKアイドルと爽快アトラクションに挑戦!

夏のテーマパーク UGOKASレポート JKアイドルと爽快アトラクションに挑戦!

「ウォーターバウンダー」を体験するMinami(Le Lien)さん
さまざまな爽快体験アトラクションを集めた夏季限定のテーマパーク「UGOKAS」(ウゴカス)が、7月18日(土)から8月31日(月)まで、東京・豊洲にオープン。

全長120メートルを突き抜ける「ハイドロスライダー」や、ロープを使って130mを滑空する「ジップライン」など、特設会場内に設置された多彩なアトラクションを、大人から子どもまで幅広く楽しむことができます。

さらに、丸の内・タニタ食堂、北海道・十勝の花畑牧場などが出店する充実したフードコートが併設されるほか、期間中にはさまざまな特別イベントも予定されています。

さっそく編集部も、開催に先がけて7月16日に行われた体験会に潜入! オススメのアトラクションを、動画や写真とともに一挙紹介していきます!

(取材・文章/鎌田篤 動画撮影/布村喜和)

オススメのアトラクションを紹介!

体験会とともに開催された報道者向け内覧会に駆けつけたのは、UGOKASのオフィシャルサポーターをつとめるJKモデルガールズバンド・Le Lien(ルリアン)。

開催期間中は、Le Lienが子どもたちと一緒に遊ぶアスレチックチャレンジや、ミニライブも行われるそうです。

これはまさか、JKと一緒に爽快アトラクションを楽しめる絶好のチャンスでは……!? というわけで、Le Lienの皆さんにも一緒にアトラクションを体験してもらいました!

ハイドロスライダー

水系アトラクションといえば、やっぱりウォータースライダーは欠かせませんね!

アメリカで話題となった大型アトラクション「ハイドロスライダー」が、ついに日本にも上陸。UGOKASの一番の目玉ともいえるずぶ濡れアトラクションです。

「ハイドロプレーニング現象(車のタイヤと路面の間に水が入り込み、コントロールが効かなくなる現象)」の原理を活用し、全長120mのウォータースライダーを一気に駆け抜けます。

そんな注目の爽快アトラクションに、HikariさんとShioneさんが挑戦!

ハイドロスライダー2

浮き輪に乗って……

ハイドロスライダー3

思いっきり勢いをつけて……

ハイドロスライダー4

飛んでいったーーー!!! スタッフの方に、体を張って後押ししてもらうこともできるのです。

Shioneさん2

予想以上のスピードに、コントロールできないスリルと爽快感を味わうことができます。

生まれて初めてウォータースライダーに挑戦したというHikariさんは、「最初は緊張したけれど、勢いとノリで行ったらめっちゃ楽しかった! また乗りたいです!」と語っていました。

私も何度か挑戦してみたのですが、しっかりスピードを出すには少々コツがいるようです。はじめはスタッフの方に後押ししてもらうか、思いっきり助走をつけて飛ぶことをオススメします!

ウォーターバウンダー

こちらの「ウォーターバウンダー」は、水上に浮かべた巨大な風船の中に入り、転がったり走ったりして水の上を走り回るというアトラクション。

中に入るとフワフワゆらゆら、立てないほどの不安定さに病みつきになること間違いなし! 2〜3人で一緒に乗ることもでき、新感覚の水上歩行を楽しめます。

転がせば転がすほどスピードが上がるのですが、てんでバランスが取れず思わず笑ってしまうほど。

ウォーターバウンダー3 ウォーターバウンダー4

Le Lienの皆さんにも乗ってもらいましたが、やはり中は非常にカオスなことに……

このほかにも、突如吹き出す水の中をくぐり抜けてゴールを目指す超難解「じゃぶじゃぶ迷路」、新時代の水鉄砲を使ったバトルゲームが楽しめる「水鉄砲エリア」など、ユニークな水系アトラクションが用意されています。

絶叫系空中アトラクションも充実!

ジップライン

水系アトラクションの次は、絶叫系空中アトラクションにも挑戦してみました!

こちらの「ジップライン」は、全長130mにわたるワイヤーロープを使って空を駆け抜けるという爽快アトラクション。

森や山といった自然の中を駆け抜けるアトラクションとして全国の観光地で話題となっていますが、UGOKASではこのジップラインを都心でも楽しむことができるのです。

ハーネスを取り付け、着々と準備を進めるKarinさん。どうやら高所恐怖症とのことですが、果たして飛び立つことができるのでしょうか……?

Karinさん2

いざ、都心の空へ向かってレッツゴー!

Karinさん3 Karinさん4

助走をつけて、勢いよく飛んでいきました!

高所恐怖症で本当に怖かったけれど、頑張って羽ばたいてきました!」と語るKarinさん。かなり高い位置からスタートするため、飛び立つ瞬間は少し緊張するのですが、空中を駆け抜けながら眺める臨海副都心のビル群の風景は圧巻!

滑空時間はかなり長いので、のんびりと風景を楽しむことができます。ただし、こちらのアトラクションはサンダル(クロックス系含む)や裸足では参加できないのでご注意を。

ゼロショック

次に挑戦したのは、命綱なしで6mの高さからエアクッションめがけて飛び降りる絶叫系アトラクション「ゼロショック」。

外見ではそこまで高くないように見えるのですが、いざ上に登って下をのぞいてみると、その高さにびっくりすることでしょう。

ゼロショック2

エアクッションがあるとはいえ、この高さから飛び降りるのには、なかなか勇気がいります……。

そんな恐怖のアトラクションに、満を持してMinamiさんが挑戦。

Minamiさん2

ダイブ イントゥ ザ エアクッション!!!

Minamiさん3 Minamiさん4

ボフッ」という音とともに、気づいたらエアクッションの中に埋もれているMinamiさん。「アッとなってバーッと落ちて……ほんの一瞬だったけれど気持ちよかったです!」と興奮気味の様子でした。

滞空時間はわずか1、2秒と、実際に飛んでみると本当に一瞬。私は落ちている時に、「え、これケツとか変なところ打っちゃったらどうしよう!?」という妙な恐怖感があったことだけは覚えています。

このほかにも、命綱1本で地上20mから飛び降りるスリル満点の「ブレイブジャンプ」、高所に設置された空中アスレチックを楽しむ「エアウォーカー」などなど……。もちろん、「アニマルライド」や「ボールプール」など、小さな子どもでも楽しめるアトラクションも盛りだくさんとなっています。

「健康と食」を楽しめるテーマパーク

Le Lien2

体験会には、抽選に当選した約100名の方々が訪れ、さまざまなアトラクションを楽しんでいました。

ひと通りアトラクションの体験を終えたShioneさんは、「普段は練習などで忙しくなかなか4人で遊ぶ機会がないので、こうしてみんなでいろんなアトラクションを楽しむことができてよかったです」とコメント。Le Lienの皆さんにも楽しんでもらえたようで何よりです!

さらに、会場には「MasuoTV」で知られる人気YouTuber・マスオさんの姿も。彼もさまざまなアトラクションに参加し、「都会のど真ん中に爽快感あふれる遊び場ができたということで、ぜひ皆さんにも体験してもらいたいです」と、楽しんでいた様子でした。

そんなUGOKASの開催を間近に控え、本イベントを運営する日建リース工業イベント事業部部長の中村賢二さんは、「UGOKASのコンセプトを一言で表すと『健康と食』。夏休みで非常に暑い期間ですが、水系のアトラクションや全国の有名フードなど、家族連れから若いカップルの方々まで楽しめる内容となっているので、ぜひ気軽に遊びに来てくれればと思います」と語っていました。

中村さんによると、特にオススメのアトラクションは「ハイドロスライダー」と「ゼロショック」とのこと。入場料とは別に、アトラクションごとに有料チケットが必要になるのですが、1日かけてガッツリ遊びたい! という方には、無制限ですべてのアトラクションを体験できる、入場料も込みのフリーパスの利用をオススメします。

冷房のガンガンに効いた部屋で涼むのもいいですが、ぜひこの夏はUGOKASで体を動かしまくって、スリルと爽快感あふれる最高の夏を皆さんにも体験してもらいたいです!

引用元

夏のテーマパーク UGOKASレポート JKアイドルと爽快アトラクションに挑戦!

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