『レイトン教授』のゲーム会社が被災地に1000万円の寄付金

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ニンテンドーDS用ゲームソフト『レイトン教授』シリーズを開発・販売しているゲーム会社・レベルファイブが、東北地方太平洋沖地震の被災地に対して、1000万円の義援金を寄付することが判明しました。

レベルファイブは『レイトン教授』シリーズのほか、『イナズマイレブン』シリーズや『ニノ国』などの人気ゲームソフトを開発しており、特に『白騎士物語』シリーズはプレイステーション3で爆発的な人気を得ています。

皆さんご存知のゲームソフト『ドラゴンクエストIX』の開発をしたことでも有名なゲーム会社です。以下は、レベルファイブ公式サイトに掲載されている義援金に関する告知文です。

<東北地方太平洋沖地震 被災者・被災地への支援について>
この度の東北地方太平洋沖地震につきまして、被害にあわれました方々に、心よりお見舞い申し上げます。株式会社レベルファイブでは、今回の震災による被災者・被災地の現地復興のため、準備が整い次第、義援金として1,000万円を寄付いたします。また、弊社が運営しております「イナズマイレブン モバイル」内でチャリティーコンテンツの配信を行い、「イナズマイレブン災害支援募金」として、そのチャリティーコンテンツの当社売上金額全額を寄付させて頂きます。(詳細は追ってご案内いたします。)被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。

他のゲーム会社も義援金を被災地に寄付しており、カプコンは1億円、任天堂は3億円、コナミは1億円を寄付すると発表しています。義援金を有効に使ってもらい、いち早く被災地が復興し、被災者が穏やかな生活ができるようになることを願いたいものです。

画像: レベルファイブ
※ガジェット通信では今回の大型地震に関する情報・動画・写真などの提供をお待ちしております。

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