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エンリケ・イグレシアス、ドローンで切った指が完治しない可能性も

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 5月31日のメキシコ・ティフアナ公演中に、ドローンによって指を怪我したエンリケ・イグレシアス(40)だが、当初は完治すると伝えられたものの、ある関係者が米ビルボードに語った話によると、もしかしたら指の感覚が完全には治らないかもしれないという。

 関係者は「指と皮膚片の移植を施術して、ちょっとしたリハビリが必要になるだろう。指の先に感覚が戻るのか、また何%戻るかは今は何とも言えない」と話している。

 同コンサート中、ステージからの眺めを自身と同じ視点でオーディエンスへ見せようと、エンリケ・イグレシアスがカメラを搭載した飛行中のドローンを掴むため手を伸ばしたところ、ドローンのプロペラの一枚が右手中指に接触。骨が折れ、皮膚が切りそがれた。

 そんな怪我を負ったにもかかわらず、イグレシアスは指に包帯を巻き、白いTシャツを血で真っ赤に染めながらもショーを30分間続行させた。彼は病院へ担ぎ込まれると、その後、専門処置を受けるためロサンゼルスへ空輸された。

 パフォーマンス中のドローン撮影は、彼の現在のツアー中、ほとんど毎晩行われていたという。また、イグレシアスは3日、自身のウェブサイトに“ドローンの襲撃”と題しファンがジョークで作った画像を掲載した。同画像には、ドローンの大群の襲撃によりマイクを持った手が切り落とされ、叫び声を上げている彼の様子がみられる。イグレシアスは「おい君たち、時間は無駄にするなよ!(笑)」と綴っている。

 エンリケ・イグレシアスの次のツアー日程は、7月3、4日のメキシコシティー公演だ。現時点では、コンサート中に引き続きドローンが使用されるのかは分かっていない。

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