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顔面に「刃渡り20cmのナイフ」が刺さった少年の運命は

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 不慮の事故、というのは、日常に潜んでいる。私たちの生活空間には、実は危険があふれているのだ。その最たるものが「ナイフ」だろう。料理をするさいに私たちが毎日使っているそれは、いうまでもなく凶器の一種である。油断して指先を切ってしまったときなどに、そういえばこれは危険なものだったと思い出すのだ。しかし、ある中国人少年はそのことを思い出すのに「指先」どころでは済まなかった。彼はなんと、「顔面」に、「刃渡り20cmのナイフ」が突き刺さったのである。さて、少年はその後どうなったのか?

 イギリスのデイリーメール紙が報じたところによると、その「事故」は中国・河南省で起こった。13歳の中国人少年は、ある日ナイフでリンゴの皮をむきながら、ソファに向かって歩いていた。そして誰も、もちろん本人も予期していなかったことに――転んだ。その拍子に少年が持っていたナイフは、よりにもよって彼の顔面に突き刺さった。

 そばにいた少年の父親は、叫び声をあげる息子にナイフを抜かないよう指示し、血まみれの少年をすぐ病院に連れていった。X線写真を見ていただければ、少年の傷がどれだけ深く、また悲惨なものだったか推測できるはずだ。しかし奇跡的にも、少年の左頬から目の下に向かって深々7cmも突き刺さったナイフは、脳に達してはいなかった。手術によってナイフを引き抜くことができたのだ。担当医によれば、「手術は成功、患者は1ヶ月ほどで完治するだろう」とのこと。少年は九死に一生を得たわけである。

 しかし、誰もがこの少年のようにケガだけで済むわけではない。場合によっては障害が残ったり、あるいは命を落としたりしてもおかしくない事故である。何気ない動作、無意識の行動が大きな事故に繋がることは少なくない。さしあたっての教訓は――、「歩きながらリンゴの皮をむくな」、だろうか。

<事件を報じた英メディア>
Lucky to be alive: X-ray shows knife in face of Chinese boy who slipped over while peeling apples – Mail Online

(古川仁美)

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