Android MでApp Ops機能が復活?スクリーンショットが流出
Android の次期バージョン「Android M」では、アプリをインストールする際にそのアクセス要求に対して拒否することも可能になると噂されているのですが、その機能が実際搭載されていることを示す動作内容のスクリーンが公開されました。Google は Android 4.3(Jelly Bean)でアプリの権限を一覧表示し、それぞれを手動で OFF にできる「App Ops」を導入しましたが、Android 4.4(KitKat)で無効にしたため、通常では利用できなくなりました。今回の機能は App Ops そのもので、Android M では、アプリをインストールする時と「App Permissons」という設定メニューのカテゴリで OFF にできるそうです。上図左の例だと、Google+ アプリをインストールする際にアドレス帳にアクセスする権限に対して拒否できることを示しています。Source : Android Police
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