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落語は想像力で楽しむ!ビギナー向け「渋谷らくご」

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J-WAVE平日(月〜木)午前の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「PIN UP」。5月26日のオンエアでは、「渋谷らくご」を取り上げました。

これは、渋谷の映画館「ユーロスペース」で、毎月第2金曜日から第3火曜日まで行われている落語会。昨年11月にスタートしてからジワジワと人気を集めているそうですが、特徴は、落語を聞いたことがない、という人に向けた落語ビギナー向けということ。そこで、渋谷らくごのキュレーターであり、漫才コンビ「米粒写経」、学者芸人のサンキュータツオさんに話を聞いてみました。

「現代人が落語を喋っているんだとリアルに感じられるような番組にしています」とサンキュータツオさん。落語を聞いたことがない人は、落語家の人は、年配の方だったり、普段から「ちょいとおまいさん」と言っているような人なのでは? と変わった人を想像しがちのようですが、実際はそんなことはなく、映画を観る、バンドをやっている、アイドルの追っかけをやっている、など私たちと同じ多趣味の時代に、落語という職業を選択している普通の人なのだそうです。

落語家の階級は、下から「前座見習い」「前座」「二ツ目」「真打ち」がありますが、渋谷らくごでは、二ツ目と若手真打ちの落語家が中心に番組を作っており、「これは胸を張って言えるんですけど、本当にどの回に来ても初めての方は必ず楽しめると思います」とサンキュータツオさん。

「落語って、おじさんやお兄さんが喋ってる言葉を自分の頭に中で想像する“省略の芸”なので、自分の脳で想像したものがずっと残り続けるんですよね。これは本当に一生もので、その日聞いたものを一生忘れられないということが結構あります。こういった感動っていうのは、ほかの芸能ではなかなか味わえないものなので、ぜひ落語を一度だけでも聞いいただければなと思っています」(サンキュータツオさん)

想像するということが醍醐味だという落語。次回は6月13日(土)17時〜19時に開催。この日は、落語家がオリジナルの落語を初めて披露する「創作落語」も披露され、古典的な言葉づかいや名前ではなく、現代風の言葉や名前の落語なので、初めての方でも、すんなりと落語が頭に入ってきそうです。想像力で楽しむ落語の世界。一度、体験してみてはいかがでしょうか?

【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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