10万冊以上の児童書が読み放題!子ども向け電子書籍サービス「Epic!」
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動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」や音楽のストリーミング配信サービス「Spotify(スポティファイ)」に代表されるように、毎月定額制でサービスを提供する「サブスクリプション方式」は、様々なコンテンツ配信ビジネスで採用されてきた。
近年では、このビジネスモデルが電子書籍の分野にも導入されはじめ、「Oyster(オイスター)」や「Scribd(スクリブド)」など、毎月定額を支払えば無制限で電子書籍を閲読できる、電子書籍購読サービスが生まれている。
・子ども向け電子書籍が読み放題の「Epic!」
「Epic!」は、2014年1月、12歳以下の児童書に特化した電子書籍購読サービスとして開設された。
大手出版社のHarperCollins(ハーパー・コリンズ)、Simon & Schuster(サイモン&シュースター)に加え、2015年5月には、Macmillan Publishers(マクミラン出版社)もこのサービスへの正式な参加を表明したことで、現在、提供されている作品の数は、10万タイトルにのぼる。
・子どもたちが、いつでも、どこでも、良質な読書を楽しめる
「Epic!」で提供されている作品はすべて、児童書の専門家が選定。年齢に応じた良質な書籍を、いつでも、どこからでも、すぐに読み始めることができる。
また、独自のアルゴリズムを使ったレコメンデーション機能によって、それぞれの子どもに適した本との出会いをサポートしているのも特徴だ。
「Epic!」は、iPadやiPhoneを含むiOSデバイスに対応。月額料金は4.99ドルで、30日間の無料トライアルも実施されている。
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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