【衝撃】GACKTがフランスで人種差別を受けていたことが判明!「まさか自分が差別を受けるとは」

paris

シンガーソングライターのGACKTさんが、海外で非常に不愉快な体験をしたようだ。GACKTさんはフランスのパリを訪れ、ホテルのビュッフェでコーヒーとクロワッサンを食べたという。そのとき、人種差別を受けたというのだ。

・景色の良い席にアジア人を座らせない
GACKTさんがビュッフェに入ったところ、他の客はおらずガラガラだったという。どこにでも座れそうな感じだったため、景色の良い入り口の席に座ったとのこと。するとスタッフがやってきて「奥の席に座れ」「ここに座るな」という感じで指示をしてきたとのこと。

・白人は景色の良い席に座れる
その指示に従って、GACKTさんは奥の席に座って食事をしていた。するとビュッフェに白人の客がやってきて、さっき「座るな」と指示された席に座ったのだとか。その後、複数のアジア人がビュッフェにやってきたものの、すべて奥の席に案内されたという。

・アジア人だけが奥の席に詰め込まれる
アジア人が入り口付近の席に座ろうとすると、やはりスタッフに「そこには座るな」「こっちに座れ」と指示されていたとのこと。アジア人だけが奥の席に詰め込まれ、パンパンな状態になったという。この件に関してGACKTさんは、自身の公式ブログで以下のように感想を話している。

・GACKTさんのコメント
「わかるか、これ? ものすごく分かり易い差別だよ。まあ、彼らからしたら差別も区別も大した差はないんだろうが。オーナーに言われてなのか、ホテルの方針なのかは知らない。あからさまに空いてる入り口近くの景色の良い席と、明らかにダダ混みの奥の景色も見えない席」「まさか、自分がこんな風にあからさまに差別を受けるとは思っても見なかったから大ウケだよ」

・今回の件に関するだいたいの流れ
ビュッフェの眺めのいい席に座る

スタッフに「ここに座るな」「奥の席に座れ」と指示されて奥の席に座る

白人は眺めのいい席に座ってもスタッフは文句なし

来店したアジア人が眺めのいい席に座ろうとすると「奥の席に座れ」と指示される

奥の席がアジア人だらけでパンパンになる

・差別ほど人の醜さが見えるものはない
詳しくはGACKTさんの公式ブログをお読みいただきたいが、差別ほど人の醜さが見えるものはない。GACKTさんは怒らず冷静に受け止めたようだが、心に傷として残っておかしくない差別行為である。あなたは、海外で差別を受けたことがあるだろうか?

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+
Via: GACKTさんの公式ブログ

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