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ジェイ・Zが故2パックの未発表曲を約460億円で購入……はデマだった

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 トゥパック・シャクール(2パック)の未発表音源をジェイ・Zとロック・ネイションが3億8,400万ドル(約458億円)で購入したという噂は、デマだったことが明らかになった。米ビルボードが確認した。

 3月28日にソーシャル・メディア上で広まり始めたこの間違った噂は、ジェイ・ZがEntertainment Oneから故2パックの未発表曲を買い取ったというものだった。なかには、『And Now I Rise』というタイトルの2パックのニューアルバムが2016年にリリースされ、スヌープ・ドッグやドレイク、ナズ、ザ・ドリーム、DMX、ビヨンセ、ジェイ・Zらをフィーチャーしていると伝えるものも見られた。

 ロック・ネイションの代表は、そのような音源の獲得はしていないとしている。

 しかしながら、2パックの遺産を管理するJAM Inc.のジェフ・ジャンポールの話によると、これまで報じられているように2パックの新曲その他はもうじきリリースされるという。

 1996年9月に2パックが他界してから20年を迎えるにあたっては、新しいアパレル・ラインが2015年後半に登場するほか、彼の文書が先日、グラミー・ミュージアムで展示されたり、“非常にお堅いライター”による伝記の話がまとまったことなど、いくつか進行中だという。ジャンポールが米ビルボードに話している。

 なお、最も注目すべきは同ラッパーによる作品が、未発表曲、既発表曲、リミックス、オリジナルのデモ、著書、手書きの文書、ビデオ映像、詩など、有り余るほどあるということだ。

 1991年に2パックをインタースコープと契約させ、過去作品の多くを開拓してきているLoma Vista Recordsのトップ、トム・ウェーリーは、「(作品は)こまごました断片状のものから、完成しているものもあり、素晴らしいものもあれば、手直しが必要なものもある。しかし、それら作品は完成させられるだろうし、ファンが聴く価値はあると思う」と話している。

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