肉の香水!? バーガーキングから「直火焼きパティ」の香りのフレグランスが発売! その意図を直撃取材
ハンバーガーチェーン店のバーガーキングは、直火焼きパティの香りのするオリジナル香水「フレーム グリルド フレグランス」を2015年4月1日の1日限定で発売することを発表した。ちなみに、4月1日はワッパーの日となっている。
Twitter上では「なんか肉食系っぽくてかっこいい」「こ、これは… 激しくクンカクンカされますわ!」「こ、これは!これつけてたらいっつもおなかすいちゃうね!」などのコメントが寄せられている。
ハンバーガーのパティの香りという、前代未聞のフレグランス。一体どのような香水なのだろうか。そこで今回、バーガーキングの広報担当者に取材を試みた。
広報担当者によると、「バーガーキングの一番の特徴は直火焼であること。そのことをより多くの方に知っていただきたいと思ったのが、香水を作ったきっかけです。エイプリルフール、そしてワッパーの日にちなんで、ウソのような商品を発売して話題化したいという気持ちもあります」と、開発秘話を語る。
花や果物の香りの香水は珍しくないが、食事の香りとなると、少し想像がつきにくい。具体的にどんな香りなのかという問いには、「この香水をつけると、バーガーキング特有の直火焼きのスモーキーな香りを常に身にまとうことができます。いつでもどこでもバーガーキング店内にいるような感覚になれる夢のような香水です」との回答。思わずお腹が鳴ってしまいそうな香りかもしれない。
ネット上で話題になっていることに関して、広報担当者は「多くのお客さまから反響をいただいており、大変ありがたく感じております。今後も4月1日は、ワッパーの日にからめて、バーガーキングでお客さまにワクワクしていただけるような仕掛けを実施していきたいです」と語っている。
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