ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

東京旅行でハイヤー配車サービス「Uber」を初体験

DATE:
  • ガジェット通信を≫

個人的な話になるのですが、3 月 20 日 ~ 23 日に観光で東京に行っており、その際、前から東京に行ったら利用していみたいと思っていたハイヤー配車サービス「Uber」を実際に体験することができたので、そのレポートを紹介します。Uber は日本だと 2014 年 3 月より提供中のスマートフォンを利用したハイヤー配車サービスです。1 年前から行われているので、首都圏にお住まいの方にとっては珍しいものではないと思います。私は九州に住んでいるので今まで一度も利用したことがなく、せっかく東京に来たのだからぜひ Uber を使ってみたいと思い、今回自宅に戻る日の空港までの移動で Uber を利用してみました。Uber はスマートフォンアプリから高級車両(クラウンロイヤル、レクサスLS、BMW 車など)を手配できるハイヤー配車サービスです。ハイヤーは歴史の長いサービスなのですが、タクシーのように街中で気軽に拾うことができず、Uber が始まるまでは個人で利用することはほとんどなかったと思います。セレブや VIP たちが利用しているというイメージが強かったのですが、Uber の登場で私のような庶民でも気軽に利用できるようになりました。Uber はスマートフォンに専用アプリをインストールし、Uber アカウント(Google+ サインインや Facebook ログインでも OK)を作成した後、決済用のクレジットカード情報を登録するだけで利用を開始できます。アプリの準備を済ませたらハイヤーを呼ぶ場所を指定します。アプリの地図画面にピンを立てた場所に迎えに来てくれる仕組みです。呼ぶ場所が決まったら「ハイヤーを依頼する」ボタンをタップ。依頼した後は付近でスタンバイしていたハイヤーが迎えに来てくれるのを待ちます。アプリでは現在の車両の位置や到着までの予想時間、車種、ナンバー、ドライバー名を事前に知ることができます。来ました!今回の Uber はクラウンロイヤルです。車両の外観はいたって普通のクラウン。普通のタクシー感は全くありません。到着するやいなやドライバーさんが降りてきてドアを開けてくれました(自動ドアじゃないからなのでしょう)。目的地はアプリで指定できるのですが、念のためにドライバーさんにも「羽田空港第 2 ターミナルまでお願いします」と伝えました。すると、ドライバーさんは「かしこまりました」と返答し、「○○ から高速道路に乗ります」と事前に有料道路を利用する旨も伝えてくれました(ドライバーさんによると、Uber では高速道路の利用料はサービスでタダなんだそうです)。乗車後は羽田に着くまでドライブ。初めて利用したこともあって内装をじろじろと見ていましたが、外装だけではなく内装も普通の高級車のようで、一般的なタクシーで目にする広告、無線機やメーター類などの営業設備はありませんでした。あるのはドライバーさんが Uber 業務で利用しているタブレット「iPad mini」だけ。Uber は高級車を利用したサービスなので車内はタクシー車両よりも広く、シートも革張りでいい感じ。いつの間にか寝てしまいそうなくらいリラックスできました。ドライバーさんも安心・信頼できそうな良い方で、一部のタクシードライバーのように馴れ馴れしくタメ口で話かけてくるようなことはなく、礼儀正しく、しかも質問したことには丁寧に回答してくれました(全員がそうであるとは思いませんが)。また、私が HTC RE のバッテリーが切れたことに気づいたときに「あ、電池切れた」と思わず発してしまったのですが、その直後、Lightning ケーブルを差し出し、「こちらで大丈夫ですか」と充電環境を提供してくれました(HTC RE は Micro USB 充電なので惜しかったんですけどね)。まさに、紳士というのにふさわしい方だったと思いました。目的地に到着するとドライバーさんがササっと降りてドアを開けてくれました。自動ドアではないからだとは思いますが、体に染みついたかのような素早く滑らかな動きには少し驚きましたね。Uber の利用料は、乗車時に 103 円が発生し、その後 1 分ごとに 67 円 と 1km ごとに 308 円が加算されていきます。今回羽田までの利用料は 9,578 円でした。一見高いようにも見えますが、タクシーで同じルートで利用した場合、見積もり金額は 7,800 円です。タクシーだとこれに高速利用料が加算されるので、トータルでは 8,000 円台になります。差は 1,000 円程度です。Uber の料金はアプリに登録したクレジットカードで自動清算されるので、到着して降りたらそのまま無言で去ってもかまいません。タクシーでも会社によってはクレジットカードで自動清算できるので、この点は Uber 独自ではありません。今回 Uber を利用して感じたタクシーとの違いは 2 点です。1 点目はまるで街中をクルージングしているかのようにゆったりくつろぎながら移動できるリラックス感。2 点目はドライバーに対する安心感の高さ。


(juggly.cn)記事関連リンク
Android 5.0を搭載した「VAIO Phone VA-10J」ではRAW撮影不可
「HTC One M9+」のダミーユニットを使ったデモ動画が公開
サンワサプライ、NFCタグを内蔵した折りたたみ式スマートフォンスタンドを発売

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
juggly.cnの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP