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六本木ステーキ戦争の大本命『ザ・ステーキ』に行ってみた

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六本木にはステーキ屋が多い。
有名どころだとアメリカ系のワイルドなステーキを味わえる『アウトバックステーキハウス』、熟成肉ブームを生み出した『ウルフギャングステーキハウス』、立ち食いステーキで今最も勢いのある『いきなりステーキ』など、外国人が多い土地柄だからなのかも知れないが、交差点のあちこちにステーキの看板が見える。

そんなステーキ激戦区六本木に、3月20日新たなステーキ屋がオープンした。
ダイヤモンドダイニングが仕掛ける食事メインの新業態『ザ・ステーキ六本木』だ。
ダイヤモンドダイニングといえば、100業態100店舗を掲げ実際に達成している大手飲食店グループ。今回の『ザ・ステーキ六本木』はシンプルにステーキだけを食わせるというコンセプトからして、『いきなりステーキ』を意識しているのは間違い無いだろう。
さっそく行ってみたのでレポートする。

六本木交差点から銀だこの一つ先路地右折

六本木に慣れた人なら『アワバー』の隣だと言えばわかりやすいかもしれない。六本木の交差点からミッドタウン方向へ進んで2つ目の路地を右に入って50メートル進んだ辺りである。

店内は手前側左右にカウンター、奥にテーブル席、最奧に仕切られた団体席がある。
奥の個室風団体席は、おそらく人目に触れたくない人向けだろうか?
六本木という土地を考えると、1人でも団体でも入りやすい良くできた造りだ。

友人4人と来店したため、奥の4人掛けテーブル席へ座る。
そう、座れるのだ。来店前は立ち食いの『いきなりステーキ』をイメージしていたので座れるとは思っていなかった。こちらのお店は全席着席スタイル。
メニューはシンプルに2種類のみ。しかも、1ポンドステーキとハーフポンドステーキの2種類だけという肉の種類も選べないシンプルさ。料金はライス付きでご飯の大盛りも無料。

ハーフポンドステーキを選んでオーダー。特に指定しないと焼き方はミディアムレアで提供されるとの事だったので、焼き方は特に指定せず。
待つこと5分ほどだろうか、驚くべきスピードでライスと鉄板に乗ったステーキが運ばれてきた。見ると肉の厚みがあまり厚く無さそうでしかもミディアムレアなので、おそらく提供スピードを上げてオペレーションコストを下げるための施作なんだろう。

ステーキソースも1種類、とにかく色々なものがシンプル効率よくまとめられている。
すりおろしオニオンのソースを鉄板の上から掛けると、鉄板に垂れ落ちるソースが鉄板の熱さで勢い良くジュワーっと良い香りを漂わせる。

ミディアムレアということで、カットした断面は良い感じのピンク色

切ってみるととても柔らかい事がわかったが、実際に食べてみると肉質が良い事がわかる。とにかく柔らかく、美味い肉なのだ。鉄板の上の肉を切って、口に入れる。肉汁が広がり、良い肉特有の肉の旨みが口に広がる。そして、ライスを掻き込む。それら動作を繰り返し、ちょっと休憩して付け合わせのコーンを口へ運ぶ、水を飲む、肉を切って口へ運ぶ。

あっという間にハープポンド(約230グラム)の肉と付け合わせのコーンとライスは私の腹に収まった。食べている最中に気付いたのだが、鉄板が左側に傾いていて余計なソースや肉汁は左側へ貯まるようになっている。余計なソースや肉汁がずっと肉と鉄板の間に入っていると、脂が跳ねやすい上に肉が冷めやすく、びちゃびちゃの肉になってしまう。この辺りの配慮はさすが。

食べ終えた感想としては、とにかく肉質が良い。やすい肉にありがちな脂身の多い硬めの肉ではなく柔らかく、肉の旨みが濃い本当に美味い肉なのだ。肉の種類が1種類なのも、量が2タイプしか選べない事も、全ては効率化して無駄を省き、全てを良い肉の提供に充てているのだろう。大満足の出来だった。

お会計は、TAX込みで2200円。
比較対象としていきなりステーキを食べたとすると、一番安い肉で1グラム5.5円の肉を最低300グラム、ライス200円、別TAXなので1998円。
※いきなりステーキの5.5円肉は最低300グラムからのオーダー

肉のグラム数は違うものの、座ってしかも美味い肉がこの料金で食べられるという事で、『ザ・ステーキ六本木』を選ぶ人が多いだろう。

お会計時にはポイントスタンプカードを渡され、10個貯まると今回頂いたハーフステーキが無料になるとのこと。

以上、大満足の『ザ・ステーキ六本木』レポートを終える。
まだ行っていない人は、優先度を上げてでも一度行くことをおすすめする。
※写真は全て店舗許可を得た上で著者が撮影したもの

今回レポートしたお店は
ザ・ステーキ六本木
http://thesteak.jp/
※筆者は来店後に知ったが、3月27日までは来店時にホームページ画面を提示するとステーキが20%オフになるらしい。私は使えなかったが、これから行く方はどうぞ。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「荒木賢二郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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