世界中の “変な地名” の場所に行きまくる人がいた!

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エロマンガ島が温暖化の影響で沈没しかねないということで、島民に避難勧告が出されたようです。生まれ育ったエロマンガを出て行かなくてはならないのはつらいことでしょうが、エロマンガの思い出を胸に、新たな地でエロマンガの歴史を語り継いでほしいものです。

そんなエロマンガ島は、日本人からすれば「エロ漫画」の島というイメージが頭に浮かんでしまいそうですが、世界中にはいろんな変な名前の地名があるのをご存知でしょうか? しかも、そんな変な地名の場所にばかり行っているという、変な人がいるのも……失礼! 冒険心あふれる人がいるのもご存知でしょうか?

安居良基(やすい よしき)さんは自身のサイト『世界の「珍名」所大集合』で、変な名前の場所に行ってきたときの写真を掲載しています。変な名前の場所……。それでは、そんな変な名前の場所をいくつかご紹介しましょう。ちなみに、地名なのでいたってマジメな名称であることを断っておく。決して不謹慎ではない。

スケベニンゲン / Scheveningen (オランダ)
エロマンガ / Eromanga (オーストラリア)
チンコ川 / Chinko (中央アフリカ)
キンタマーニ / Kintamani (バリ島)
ハゲ / Hagye (韓国)
マルデアホ / Mar de Ajo (アルゼンチン)
ヤキマンコ / Якиманка (ロシア)
パンティ / Panti (マレーシア)
漫湖 (沖縄県)
女体山 (香川県)
ハワイ (鳥取県)
万古川 (長野県)

……などなど、変な名前の地名はその何倍も存在します。すべてを写真つきで見たいとい方は、『世界の「珍名」所大集合』をチェックするといいでしょう。それにしても、海外はわかるのですが、なぜ日本でそんな名前にしてしまったのか……。私のマルデアホな脳では理解できません。スケベニンゲンだからでしょうか(このニュースの元記事はこちら)?
 
 
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