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「駅から徒歩1分」は「〇メートル」!数字の雑学集

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数字
本日は、2月22日。ぞろ目ということで、数字に関する雑学を紹介します。

■フルマラソンは、なぜ「42.195km」?1908年ロンドン大会では、英国のアレキサンドラ皇后(エリザベス2世の曽祖母)がマラソンコースについて「スタートとゴールをよく見える場所にしてほしい」と要望。スタートはウィンザー城の庭に、ゴールは競技場の貴賓室前に変更され、距離が約350メートル延びて42・195キロになったという。第1回アテネ大会から40キロ前後でまちまちだった距離が現在の42・195キロに統一されたのは、24年パリ大会から。(2012.08.05「サンスポ」)
■テニスの点数を「15、30、40」と数えるのはなぜか?日本テニス協によると、テニスのもとになったスポーツ「チェイス」が大きく影響しているそうだ。チェイスは壁にボールを打ちつけて楽しむ競技で、1点を「15」(フィフティーン)とカウントし、2点を「30」(サーティ)、3点を「45」(フォーティファイブ)と数えた。これは、時計の文字盤で四分の一ずつ針を進めた時の、分の数字で言い表したという説がある。原則として4点を先に取るとポイントになる。そのうち、「フォーティファイブ」は言いにくいので、いつの間にか40(フォーティ)になったという。また、テニスでは0点の状態を「ラブ」というが、これはオランダ語で「名誉」という意味の「ルフ」が語源になっているそうだ。(2004.03.13「読売新聞」)
■「七福神」のなかで日本出身の神様は一人だけ!?幸福をもたらしてくれる神さまを1神ずつ参拝して回る「七福神めぐり」。恵比寿(えびす)、大黒天、毘沙門天(びしゃもんてん)、福禄寿、寿老人、布袋(ほてい)、弁財天の7体は、日本の正月に欠かせない存在だ。中世の民間信仰から広まったものだが、この中で日本出身は恵比寿さまただ1人。あとは海外から招来した神さまたちだ。(2014.01.03「日本経済新聞」)
■「駅から徒歩1分」は「80メートル」 不動産広告には「徒歩○分」と表示するとき、80メートルが1分で歩ける距離という換算の規則が設けられている。「駅から10分」と表記されていれば800メートルということであり、これをごまかすと業者は処罰の対象になる。この数字は不動産広告の監視役である女性委員が、実際にヒールのある靴を履いて歩いて確かめたものだという。これなら女性の足でも無理がないと確認した上で設定した距離なのである。(著書「知っているようで知らない『数字』の雑学」)
■色男を意味する「二枚目」は歌舞伎看板が由来! この二枚目という表現は江戸時代、歌舞伎を見せる芝居小屋から生まれた言葉。当時、大阪の芝居小屋では、客の目を引くように出演中の役者の看板を掲げて宣伝した。これらの並べ方には一定の法則があった。まず一枚目に掲げられるのはその興行の主役ともいえる立役者の名前である。そして二枚目の看板に「和事」を演じる役者の名前を掲げた。歌舞伎では、勇猛な武者などが主人公になる「荒事」と呼ばれる芝居と、恋愛模様などを描き出す「和事」と呼ぶやわらかい芝居があった。和事を演じるのは優男で若くて姿形のいい役者でなければ雰囲気は出せない。ここから芝居小屋の2枚目に掲げられるようないい男を、「二枚目」と呼ぶようになった。(著書「知っているようで知らない『数字』の雑学」)

(written by けいぼう)

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