まるで本物!?息を吹きかけると消えるLEDライト コントロールはスマホで

access_time create folderデジタル・IT

PLAYBULB

年は明けたものの、まだまだ寒い冬は続く。暖かい部屋の中でぬくぬくとしながら、穏やかな夜を過ごしたい……そんなあなたには、ちょっとオシャレなインテリアライト「PLAYBULB candle」はいかがだろう。モバイルデバイスのアクセサリーを手がけるMIPOWからローンチされたLEDライトのキャンドルだ。

火を使わないLEDライト、カラー変更も

専用の無料アプリと連動して、ライトの色を好みに合わせてカスタマイズできるのが特徴。キャンドル本体は、手のひらサイズで持ち運びもラクラク。火を使わないので、小さい子どもやペットがいても安心だ。Bluetoothを通じて、専用のPLAYBULB Xアプリに接続し、赤、緑、青、白色のLEDカラーからチョイスして、点灯ライトの色を気分に合わせて自在に変えられる。

“吹き消す”ことができるLED

ここまではよくあるスマート電球と同じかもしれないが、ここからが違う。「PLAYBULB candle」にはスマートセンサーが搭載されていて、本物のキャンドルのように、息を吹きかけると炎が揺らぐのだ。「ふっ」と強く吹きかければ、そのまま炎を消すことができるというユーモラスな機能がある。

PLAYBULB2

専用のアプリには“Shake Mode”が用意されていて、スマートフォンを一振りすると、キャンドルの色がランダムに変更される。最大5つの「PLAYBULB candle」を連動させて、グループ化してまとめて操作することができ、点滅パターンを変えたり、追加したりすることも可能だ。

キャンドルホルダー、アロマとしても

また、このキャンドルには専用のアロマチップが搭載されていて、ラベンダーのアロマで部屋を満たし、リラックスする空間にしてくれる。さらに、キャンドルを上下ひっくり返すと、本物のティーキャンドルを設置できる、簡易のキャンドルホルダーにもなるから便利。単三乾電池3つで動作し、およそ240時間の連続使用が可能だ。

昨年開催した、資金調達プラットフォームKickstarterのキャンペーンで成功を収めた「PLAYBULB candle」の価格は、3個セットだと49.99ドル。寝室や居間の間接照明に、常夜灯に。あなたの自宅のインテリアとして導入してみては。

PLAYBULB candle

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. まるで本物!?息を吹きかけると消えるLEDライト コントロールはスマホで
access_time create folderデジタル・IT
local_offer
Techable

Techable

ウェブサイト: https://techable.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。