田中圭一『ペンと箸』の『ど根性ガエル』作者と息子のエピソードがいい話だと話題に

田中圭一

昨年、ガジェット通信では下記の記事をお伝えした。
「きれいな田中圭一としても呼び声高い」!? ぐるなび『みんなのごはん』に掲載の「ペンと箸」
https://getnews.jp/archives/670397[リンク]

ぐるなびの情報コンテンツ『みんなのごはん』に月イチで連載されている田中圭一先生の『ペンと箸』では、毎回有名漫画家のご子息・ご息女が登場し料理にまつわるエピソードを紹介している。

1月15日に更新された第八回では、『ど根性ガエル』でおなじみ吉沢やすみ先生のご子息が登場。
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/1980[リンク]

若くして大ヒットを生み出した後、思うように次作が生み出せなかった苦しみと「再生」の物語。家族でよく食べたというあの食べ物の思い出と共に語られます。これは、いい話だぁ…(号泣)

と紹介文にあるように、かなりいい話である。翌16日17時の段階で『Twitter』や『Facebook』での共有や「いいね!」がそれぞれ約5000と、SNSでもかなり評判になっている模様。

田中圭一先生は、電子書籍の『文芸カドカワ』および『note』にて自身のうつ病からの脱出経験を元に描いた『うつぬけ』という作品を連載中。こちらも『ペンと箸』同様、ネットではかなり評判のようだ。ご興味のある方は、読んでみていはいかがだろうか。

※画像は『みんなのごはん』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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