全長8mのニシキヘビを使用した染色アート『はみ出しウロコiPadシェルケース』
マーユ(MAYUMI HASEGAWA)は、全長8mのダイヤモンドパイソン(ニシキヘビ)の革に特殊な染色と加工を加え、ウロコをシェルからはみ出させた『はみ出しウロコiPadシェルケース』を発表しました。世界でただひとつだけの存在感あふれる『iPad』用ケースで、価格はなんと7万8000円(税込み)。現在、同社ウェブサイトにてオーダーを受け付けています。
『はみ出しウロコiPadシェルケース』は、『iPad』全体を大蛇の革で包み込み、ウロコの大きさでヘビそのものを実感できるシェルカバー。マーユでは、これまでもクロコダイルや蛇など特殊な革素材を用いた『iPhone』や『iPad』用のケースを発売していますが、今回はワシントン条約で輸入が難しく、稀少なダイヤモンドパイソンの革を使用。もはや芸術の域に達しています。
染色は、独特の金色をペーストしたうえに茶色のグラデーションと銀で彩色し、全体にゴールドのラメを埋め込んでいます。ウロコは使用するうちに落ち着いてくるので、めくれても取れてしまうことはありません。内側には強化プラスチックを使用し、『iPad』にぴったり装着可能。手に持った時も革の摩擦で滑りにくく持ちやすいケースです。
キズや衝撃から『iPad』を保護するためのケースが多いなか、こちらは『iPad』を芸術的に楽しむためのケースというところでしょうか。大蛇に『iPad』を丸飲みさせたい方は、世界でただひとつしかないケースですのでお早めにオーダーを。
■関連記事
こんな使い方もアリ!? 『iPad』を車のヘッドレストに取り付ける『iPad CAR MOUNT KIT』
『iPad』やネットブックに! スタイリッシュなショルダーバッグ『Finatex Extra Small』
『iPad』を立てかけて使える折りたたみ式のスタンド
『iPad/iPhone』の映像をハイビジョン映像にするビデオプロセッサー『HDS-720』発売
『iPad』を保護するケースや液晶フィルムを3点セットで!『iPad用ファーストキット』
京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。