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研究者「お笑い芸人は統合失調と双極性障害(躁うつ病)の特徴を持つ傾向が高い」

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「なぜお笑い芸人は面白いのか?」について調べた、「コメディアンの精神病的な傾向」っていう研究(英文)が興味深かったのでメモ。

・お笑い芸人と俳優にアンケート
これはオックスフォード大学の研究でして、イギリスのお笑い芸人と俳優にアンケートを取ったところ、お笑い芸人は、統合失調(妄想とか幻聴とか)と双極性障害(躁うつ病)の特徴を持つ傾向が高かったらしい。

・アイデアを生みやすくする
研究者いわく、「ギャグを生み出すのに必要な創造性は、統合失調や双極性障害の認知スタイルとよく似ている。重度の統合失調症は「笑い」に悪影響をもたらすが、軽度の場合は、常識から外れた思考や変わったアイデアを生みやすくする」とのこと。

・お笑い芸人の特徴
双極性障害も同様で、物事の新しい関係やつながりを見つけ出しやすくしてくれるみたい。 確かに、日本でもそれっぽい芸人さんっているよなー、とか思っちゃいますわね。

で、アンケートで浮かび上がったお笑い芸人の特徴が以下のとおり。

「占いや超能力を信じやすい」
「集中力が低くて気がそれやすい」
「人付きあいの喜びや、身体的な快楽を感じにくい」
「人との親密な付き合いを避ける」
「衝動的に反社会的な行動をしがち」

・注意力が低い人ほど創造性が高い
研究者によれば、これらの特徴は精神病にもよく見られるものなんだそうな。過去には「注意力が低い人ほど創造性が高い」って研究もありましたし、当ブログでも「人付きあいが悪い人はクリエイティブ」って話を書いたことがあるので、これは非常に納得できる結果でした。

そういえば、統合失調症に苦しんだお笑い芸人のハウス加賀谷さんが書かれた本も名作らしいので読んでみようかな。

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