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朝使うと目が覚める!? 見た目も味も「チューブ式わさび」そっくりな歯磨き粉が登場

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 ヴィレッジヴァンガード限定で、11月下旬から販売されたわさび味の「わさび歯磨き粉」が、ネット上で話題になっている。

 同商品は、チューブ式のわさびにそっくりなわさび味の歯磨き粉。わさびの香りとピリッとした舌触りが特徴だ。100g入りで価格は918 円(税込)。

 Twitter上では「怖いもの見たさ…ww一回磨いてみたい」「わさび歯磨き粉ほしい!」「これは贈り物にいいかも」などの声が寄せられている。

 一体なぜわさび味の歯磨き粉を開発したのだろうか。ヴィレッジヴァンガードの山田珠莉さんに話を聞いてみた。

 「全従業員による商品企画コンペを行った際に、市川妙典店のスタッフ江崎さんが出したアイデアが基になっています。『わさび味の歯磨き粉を作るなんて、ヴィレッジヴァンガードがやらなくて、どこがやるんだ!』という決意のもと、作らせていただきました」と経緯を語る。

 開発時には味の再現性、香りの持続性を保つために、何度も何度も調整したという。

 「歯磨き粉としての効能は当然保ったうえで、『わさび味』を強調して作っていただきたい、と歯磨き粉メーカーさんに無理なお願いをしました」と振り返った。

 その結果「ミントとわさびを合わせてみたところ、想像を超えるほどツーンと鼻に抜ける風味が生まれました。朝なかなか目が覚めない方には、起きてすぐの『わさび歯磨き粉』をおすすめします」とのこと。

 そのほかに「ビンゴゲームなどで景品を用意する場合には、ハズレ商品にぴったりだと思います。誰も得はしませんが『試してみたい』というお声はよく耳にしますので、盛り上がるのではないでしょうか」と楽しみ方も教えてくれた。

 ネット上での反響に対し「今後も当社では面白くてつい買ってしまうような、友達や周りの人と会話が盛り上がるようなオリジナル商品を生み出していきたいです。必需品でもなく、美味しくもないこの『わさび歯磨き粉』という商品を見て、喜んでくださる方や、購入してくださる方、話題にしてくださる方がたくさんいて、大変嬉しく思います」と喜びを語る。

 さらに、ほかにもユニークな商品を準備中で「11月に慶應義塾大学・森川富昭研究室と共に、『雑貨大賞』という全国の新しいものを生み出すクリエイターや作家さんを応援するイベントを行いました。優秀賞に輝いた本木礼夫冴さんによる作品『鳥のうんち』シールを販売に向けて進めております」とのこと。

 まさに”誰得”な商品だが「自転車のサドルに貼っておくと、自転車盗難防止グッズになる優れものです。大抵の人には『鳥の糞は汚い』といった共通認識があるので、『この自転車は避けよう』と思われるはず」と、意外な使い方を教えてくれた。今後続々登場する新商品も楽しみだ。

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