液体を注ぐと桜の花が浮かびあがる、九谷焼の和モダン小皿
お醤油やオリーブオイルを注ぐと、皿の中央に浮かび上がる桜模様。
この美しい小皿は、石川県を代表する伝統工芸として作られ続けている九谷焼(くたにやき)の作品。
独自の断面形状を施し、液体を注ぐと少量でも模様がきれいに浮かび上がる仕様となっている。
透明感のあるホワイトと、優しい桃色の2枚がセットになっているものもあり、紅白の縁起物としてお祝いの席やウェディングギフトにおすすめ。
また、伝統的な工芸品でありながら和洋食問わずしっくりくるデザインなので、これからのイベントシーズンにも活躍しそうだ。
「ひらくる さくら小皿」は、地元に根づく伝統工芸の素材や技術をいかしたオリジナルのテーブルウェアや、キッチン用品、文具、装飾品を全国へと発信する「AgeDesign(エイジデザイン)」が手掛けたプロダクト。
COOL JAPANプロジェクトでも紹介されるなど、海外の展示会にも出品されていることから、今後も注目のデザインとなっている。
「ひらくる さくら小皿」は、オンライン・ショッピングサイト「STYLE STORE(スタイルストア)」にて1枚から(1728円~)購入可能。
桜フォルムの桜豆皿と組み合わせたセットも販売されているので、気になる方はぜひサイトをご覧あれ。
AgeDesign
http://www.agedesign.jp/
STYLE STORE(hiracle)
http://stylestore.jp/search/?kw=%83q%83%89%83N%83%8B
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