ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

来年の年賀状はコレで決まり! 子どもの笑顔をありのままに撮るコツ

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 気がつけば年の瀬まであと少し。来年の干支「未(ヒツジ)」をあしらった年賀はがきなど、年賀グッズが店頭に並び始めています。毎年、年賀状には近況報告も兼ねて、家族や子どもの写真を使う方も多いのではないでしょうか。

 しかし、かわいいわが子の写真を載せようとしても、改めて写真を見返すと表情がイマイチだったり、手ブレが気になったり……、「もっといい写真はなかった?」と感じるパパママもいるのではないでしょうか。そんなときに参考にしたいのが、子どもを上手に撮るコツが満載の本書『カメラ教室 子どもとの暮らし、撮ろう』。著者は、パパママ向けに写真講座を開催することもある、繁延あづささんです。

 自身も3児の母である繁延さん。本書の特徴について、こう説明しています。

「この本で紹介するのは”かわいい撮り方”ではなく、”ありのままの子どもの姿””家族の風景”の撮り方です。見返して、そのときのことが思い出せるような、たくさんの手がかりが残るような、そんな撮り方です」(本書より)

 本書では、カメラの技術的な解説をわかりやすく紹介する一方で、繁延さんは、大切なことは”技術”ではないともいいます。

「一番たいせつなことは、そのときの感動とともに撮ること。その時の感動が、手をつたい、指先をつたって、シャッターを押していたら、ぜひその写真をじっくり見てみてください。ブレたから失敗ではありません。ピンボケだから失敗ではありません。ブレてもボケでも、その場の様子が写っていればいいのです」(本書より)

 さらに、「出産準備サイト」のインタビューでは、子どもを撮影する上での基本テクニックについて、こう語っています。

「大切なのは、『自分が動く』ということです。被写体を前にしたら、そこに近づいたり離れたり、右に行ったり左に行ったり、かがんだり背伸びしたりして、撮ってみてください。これって基本のことなんですが、とても重要なことです。これはたぶん、育児にもつながるテクニック(笑)。自分の見え方が違うと、子どもも違って見えてくる。ひとつの場所から見えてもわからないものが、視点を変えると見えてくるってことありますよね?」

 子どもの成長を写真に収めることは、その子の歴史を残すことでもあります。そして、その1枚、1枚に子どもと共に過ごした”いまの気持ち”がこもっているもの。さて、今年の年賀状はどんな写真を使いますか? 本書を参考に、とっておきの一枚を撮ってみてはいかがでしょうか。

【参考リンク】
出産準備サイト
http://baby.mikihouse.co.jp/information/post-2438.html

■関連記事

無人島に持っていきたい一冊の本、選べますか?
市販の野菜ジュースでは野菜不足は解消できない?
この世は左利きに厳しすぎる?

BOOKSTANDの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP