ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

世界初!日常の何気ないシーンをオートで撮影する“賢い”ウェアラブルカメラ

DATE:
  • ガジェット通信を≫

当たり前のことのようだが、写真を撮ろうと思ったら、カメラを用意して構え、シャッターを切る必要がある。しかし現在は、その手順を踏まえなくても写真撮影ができてしまう時代になった。

◆ウェアラブルな賢いカメラ

イギリスのストップモーションカメラの会社OMGでは、「Autographer」というカメラツールを開発した。5つのセンサーとMicrosoftのソフトウェアで動作する、“賢い”カメラだ。

このカメラはネックレスのように首からかけたり、あるいは服にクリップして留めて着用し、オートでタイミングを判断して、日常の写真を撮影する。

◆GPSと5つのセンサーが撮影タイミングを判断

小型のGPSユニットと5つのセンサーが内蔵されており、センサーは加速度センサー、光計測センサー、温度センサーなどで構成され、シーンの微妙な光の変化や色、対象の動き、方向、温度などを感知。それらのデータに基づいて、アルゴリズムが適当なタイミングを判断し、カメラが写真を撮影するという仕組み。最大2000HDの高画質画像を撮影可能だ。

136度の広角レンズは、通常のスマートフォンやコンパクトカメラに搭載されているものよりも広いアングルに対応しているため、思った以上にダイナミックな写真を撮ることができる。

結婚式などの特別なイベントのときだけでなく、旅先や日常生活において、何気ないシーンを記録したり、思いもよらない新鮮な1コマを切り出してくれそうだ。

◆元々は痴呆症患者向けのカメラとしてスタート

「Autographer」は399ドルで、フル充電状態ならおよそ12時間連続使用可能。元々、痴呆症患者が日常の瞬間を覚えておくためのサポートツールとして出発したカメラだったが、これを一般向けとして売り出した。

◆ユーザーのニーズを受けて開発された、フレキシブルなマウント

先日、「Autographer」ユーザーからのニーズを受けて、新たにマウントアクセサリーをローンチしたという。これを使えば、三脚や自転車のハンドルバー、ベビーカーや窓、ボトルなどに、カメラを固定することができるという、とてもフレキシブルなアクセサリーだ。こちらの価格は50ドル。

Autographer

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP