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ベランダで気軽に稲作!? バケツで稲を育てるバケツ稲とは?

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JAグループがすすめる『みんなのよい食プロジェクト』をご存じだろうか? 心と体を支える食の大切さ、国産・地元産農畜産物の豊かさ、それを生み出す農業の価値を伝え、国産・地元産農畜産物と日本の農業のファンになっていただこうという運動のことだ。今回は、そのプロジェクトの一環として行われいる「バケツ稲づくり」という取り組みに迫ってみた。

このバケツ稲とは、バケツを使ってベランダや庭で気軽に稲作ができるという、ユニークなものなのだそう。さらに詳しく知るため、バケツ稲づくり事務局の小林さんにバケツ稲についていろいろお話を伺ってみた。

まず、バケツ稲づくりの概要について。「バケツ稲づくりとは、バケツで育てる稲のことで、バケツと土を用意すればベランダや庭など場所を選ばず、手軽に稲作を体験することができます。毎年3月下旬に小学校や個人を対象に、『バケツ稲づくりセット』を配布しています」

場所を選ばず手軽に稲作体験ができるとは驚きだ。ところで、その目的はどこにあるのだろうか?「JAグループでは、これからの未来を担う子どもたちに、日本の稲作や農業に触れ、もっと身近に考えてもらいたいと考え、バケツ稲づくりセットの配布を平成元年より実施しています」

お米がどうやってつくられるのかを体験できることは、子どもの食育においてとても重要なこと。それを手軽に出来るキットがこの『バケツ稲づくりセット』というわけだ。

育て方はマニュアルや指導書がダウンロードできるようだが、ほかに注意点などはあるのだろうか?「ベランダでの栽培の場合は、とくに夏場は暑くなりますので、水を欠かさないこと、床に直置きせずバケツの下にスノコなどを敷くことをお勧めしています。また穂が出ましたら、スズメなどに食べられないようネットで覆うこともポイントです」

実際の稲づくりほどの苦労はないが、それなりの苦労はあるようだ。

この『バケツ稲づくりセット』には、イネの開花が見られたり、収穫してごはんになるまでを体験できたりと、子どもたちにとって米づくりを学べる機会がたくさんある。実際に米づくりをした人からは「子どもがごはんを残さなくなった」、「お米づくりの大変さが実感できた」などの声が寄せられているそうだ。自分で育てたお米を、食卓で味わってみてはいかがだろうか?●取材協力
バケツ稲づくり事務局
HP:http://www.yoi-shoku.jp/education
元記事URL http://suumo.jp/journal/2014/09/26/70103/

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