その名も「唐揚げざんまい」!東北3県の銘柄鶏を使った夢のコラボ駅弁が登場
電車での旅のお楽しみは、駅弁に尽きる。中には、各地の駅弁を求めて、全国を津々浦々巡る人もいるのだとか。
今回ご紹介するのは、東北3県の銘柄鶏を使った、こだわりの駅弁。料理雑誌「オレンジページ」と駅弁メーカー「NRE大増」、そして、駅弁マニアの漫画家・伊藤理佐さんのタッグによって実現された夢のコラボ駅弁だ。
10月1日より販売されるこのコラボ駅弁は、その名も「唐揚げざんまい」(1100円)。東京駅・新宿駅・品川駅・上野駅・大宮駅のNRE弁当売店にて販売される。
メインは、「宮城県産森林どり」・「岩手県産地養鳥」・「青森県産桜姫」の3種のうまみたっぷりな鶏肉による6個の唐揚げ。それぞれを、「オレンジページ」で人気の「定番しょうゆ味」「甘酢っぱい南蛮風」「パンチのきいた塩にんにく味」の3種類の味付けで仕上げた、題名さながらの「唐揚げざんまい」な駅弁だ。
駅弁好きの伊藤理佐さんの意向により、「おいしく缶ビールが1本飲めて、家族でシェアできて、肉密度が高い」逸品に仕上がった。
唐揚げは、お弁当の定番おかずでもある。なじみの深い唐揚げを、駅弁でぜひ!
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