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食べ比べ! 本物『石垣島ラー油』とカルビー『ポテトチップス 石垣島ラー油味』

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ポテトチップス石垣島ラー油味

カルビーから、”PARIPARI VARIATION”(パリパリバリエーション)シリーズの新商品として『ポテトチップス 石垣島ラー油味』が登場!今回なんと、発売前の『ポテトチップス 石垣島ラー油味』と本物の『石垣島ラー油』が試食できるということでカルビー本社へお邪魔してきました。※全ての写真をみるにはこちらからどうぞ

- PARIPARI VARIATION シリーズとは
カルビーポテトチップスの”PARIPARI VARIATION”シリーズは2001年から販売スタート。コンビニエンス限定商品であり、話題の味、他にはない楽しい味の提供をモットーに毎月発売というのが特徴のブランドなのです。

ラインナップ

ちなみにこれまでのラインナップは『明太子マヨネーズ』、『シュガーバター』、『パリパリ餃子』、『オニオンソルト』『シーザーサラダ』、『トマト&モッツァレラ』、『アンデスの岩塩』などなど、非常に多岐に渡った116種類。シリーズ中で人気があったのは2005年の『韓国のり』、2008年の『チーズ明太子』だそうです。

ラインナップ

今回の『ポテトチップス 石垣島ラー油味』は、”PARIPARI VARIATION”シリーズ中で初めてのコラボレーション商品です。まさに満を持しての登場。

– 「石垣島ペンギン食堂」の『石垣島ラー油』って?
『石垣島ラー油』といえば、香味豊かで具沢山な、いわゆる”食べられるラー油”ブームの発端のひとつ。「石垣島ペンギン食堂」のラー油は2000年に発売された、名実ともにオリジナルの石垣島ラー油。今でも品薄が続いており、インターネットではプレミア価格で取引されているところもあるほどの人気。原料を吟味しつつ手作りで生産している関係上、1回で2000本くらいしか生産されないらしいです。

パッケージ

今回の『ポテトチップス』製品では、『石垣島ラー油』の産みの親として有名な「石垣島ペンギン食堂」が監修に入ったということもあり、より本格的な味の再現が期待されるところ。

– 『石垣島ラー油』を食べてみる
カルビーさんが用意してくれた、炊き立てご飯に『石垣島ラー油』をかけたものを試食してみます。オリジナルの『石垣島ラー油』を食べるのは、実は初体験のガジェ通記者。ちょっと緊張します。見た目は、黒っぽい具材とルビー色のラー油という取り合わせ。油のにおいは全く主張せず、スパイスの風味が鼻をくすぐります。期待。

石垣島ラー油のごはん

さて……実際に食べてみた『石垣島ペンギン食堂』のラー油、実物はそこまで辛くありません。島唐辛子をベースに、山椒やウコン、島胡椒とニンニク、ごまの香りが複雑にからみあい、まるでハーブのような上品な香りと味わいです。オリーブオイル特有のあっさりとした後味もこれまでに食べたラー油のどれとも似ていない印象でした。

ペンギン食堂

今回の発表のために石垣島から来ていた「石垣島ペンギン食堂」の辺銀暁峰(ぺんぎんぎょうほう)さん・愛理さん夫妻によると「島唐辛子は実はものすごく辛味の強いスパイス。初期のラー油は非常に辛かったのですが、島のおばあちゃんに”こんな辛いの食べたら死んでしまう!(笑)”と言われマイルドになるよう、製法を工夫した」そうなのです。その甲斐もあって今ではお年寄りも子供も食べられる辛さになったそうです。「たまごかけご飯を食べられない子が『石垣島ラー油』のおかげで食べられるようになり、幼稚園からの注文が入ったのはうれしかったです」(愛理さん)

ペンギン食堂 辺銀暁峰さん、愛理さん夫妻2

また「ふかしたてのジャガイモにかけて食べる」というレシピもあることを考えると、ポテトチップとの相性は良いのかもしれないですね。

– 今度は『ポテトチップス 石垣島ラー油味』を試食
さて、今度は『ポテトチップス 石垣島ラー油味』を試食してみましょう。ちなみにパッケージロゴは今回のために石垣島ラー油と同じものを描きおろしです。

ポテトチップス 石垣島ラー油

風味は、というと島胡椒、島唐辛子、山椒のスパイスの香りの裏にラー油のような香ばしい香りが感じられます。

開封

一口食べたときには、「あれ、そこまで辛くないなあ」という印象。ところが数秒してから、口の中に広がるじんわりとしたラー油の香り、そしてさまざまなスパイスの香りが鼻を抜けていきます。油っぽさは全く無いですね。じんわり、程よい辛味が後から来ます。「ビールなどに合う味かと思います」(カルビー)というコメントもなるほど納得。味は思ったよりも濃くないので、ついつい食べてしまいます。

– 味の比較
先ほど食べた本物の『石垣島ラー油』の味、そっくりだと気づかされました。ものすごく高い再現性だと思います。本物の石垣島ラー油とポテトチップ版の両方を出せるほどの自信が、商品からうかがえます。

ペンギン食堂の辺銀愛理さんも「再現されている」「切れのある味ですね」とコメントしていました。

– 開発
『ポテトチップス 石垣島ラー油味』の開発は2008年にスタート。社内の同僚が発した「『石垣島ラー油』って知ってる?」という一言から始まったそうです。開発で足掛け3年、カルビーから「石垣島ペンギン食堂」へのラブコールを経て実現した味なのだとか。

商品では実際に「石垣島ラー油」をそのまま使っているわけではありません。ポテトチップという製品の性質を熟知しているカルビーが、「石垣島ラー油」に含まれる島唐辛子、ウコン、ピパーチ(島胡椒)、味噌、石垣の塩、黒糖、ニンニク、ごま、山椒、オリーブオイルなどを配合して、味の再現をしています。「ポテトチップスという製品を考慮し、島唐辛子、島胡椒、山椒の量は意識してバランスを取りました」(カルビー)

成分

– 『石垣島ラー油』開発者から、全国の消費者のみなさんへのメッセージ
「生産の絶対量が少なすぎて、いつも申し訳なく思っています。カルビーさんの商品で少しでも味わっていただけると、とてもうれしく思います。

あと、(石垣島のラー油については類似品が多く)”どれがお宅の商品かわからない!”というクレームもあったので、(ポテトチップスのパッケージに)ボトルの写真が印刷されるのは、商品を少しでも認識してもらえるという意味でもうれしいですね」
(ペンギン食堂 辺銀暁峰さん、愛理さん夫妻)

ペンギン食堂 辺銀暁峰さん、愛理さん夫妻

余談ですが、『石垣島ラー油』をモチーフにした映画が予定されているとのこと。ラー油の映画?さらに”消費者参加型”という事ですが、どんな映画になるんでしょう。

パッケージ裏 ポテトチップス 石垣島ラー油

『ポテトチップス 石垣島ラー油味』は2010年7月12日に全国のコンビニエンスストアで発売開始し、10月上旬まで発売される予定です。想定売価は145円(税込)です。

カルビーニュースリリース http://www.calbee.co.jp/newsrelease/100708.php
ペンギン食堂 http://penshoku.com/

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記者:

「予備校生のような出で立ち」で写真撮影、被写体(スチル・動画)、記者などできる限りなんでも、体張る系。 「防水グッズを持って水をかけられるのが好き」などの特殊な性質がある。 好きなもの: 食べ物の写真、昔ゲーム(の音)、手作りアニメ、昭和、穀物

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