ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

「錦織くんのコーチだって凄く優秀な中国の方でしょ?」 室井佑月さんのラジオでのコメントが話題に

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫

現地時間の9月5日、全米オープンテニスの男子シングルス準決勝で錦織圭選手が世界ランキング一位のノバク・ジョコビッチ選手に勝利。日本人として初めて決勝進出を果たし、深夜にも関わらずネット上は大いに賑わった。

そんな中、『Twitter』では室井佑月さんのコメントが話題になっていたようだ。
9月5日に放送されたラジオ番組、文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ』でのもの。

番組では、太田英明アナウンサーが9月4日付の朝日新聞の記事を紹介する。記事では内閣改造に関連しそれまでの安倍内閣を総括する識者の声をとりあげていたということで、その中の漫画家の小林よしのりさんの声をピックアップ。

太田アナが

「韓国がキライだとか、中国が嫌だーと、そういう言説は『日本人であるからスゴイ』と言っているだけで、何事もなしえない非力な自分を全面的に肯定してくれるから無邪気に喜んでしまう傾向があると。これは”保守”の思想でもなんでもないと(小林さんは)おっしゃってるんですね。保守政治家は、歴史に裏打ちされた伝統とか習慣とか、こういったことを重んじることに加えて、国の内や外の状況をよく観察して、冷静に戦略を立てるリアリズムが必要だと。日本が孤立しないために、政治家が排外的な、排他的な空気の防波堤にならなきゃいけないのに、逆にその空気を利用して、広がる格差の不満をそらしているような気がするとおっしゃっています」

と記事を紹介すると、室井さんは「その通りだと思う」と相槌を打つ。

太田アナは

「安倍首相の掲げている”保守”の看板は、小林よしのりさんには”商魂”にも見えるとおっしゃっています」

と、記事の紹介をしばらく続けた。それに対し、室井さんは

「普通の人は右とか左とか考えてないよ。中国とか韓国とかキライだって人がいるけど、意外と、とっぷりもうやってかないといけないほど関わっていると思うよ。テニスの錦織くんのコーチだって凄く優秀な中国の方でしょ? マイケル・チャンさん」

と語った。

上記内容は、番組のサイト(http://www.joqr.co.jp/golden/)からポッドキャストで聴くことも可能。(※【9月5日 ON AIR】より。太田アナの記事紹介は15分のちょっと手前くらい、室井さんのコメントは17分くらいから)

『Twitter』などでは、マイケル・チャンさんは両親がともに台湾からの移民のアメリカ人であり、この話題に関連付けるのには適してないのではないかという主旨のツイートがいくつかあり、それらが多数のリツイートを集めていたようである。

※画像は『大竹まこと ゴールデンラジオ』のサイトより

Takaの記事一覧をみる ▶

記者:

元インターネット雑誌編集者。 2002年よりネットウォッチ系やサブカル系の記事を情報サイトで書いております。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。 e-mail:getnewstaka@gmail.com

ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka

TwitterID: getnews_Taka

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP